外国人がバリ島で仕事をしようと思うと、滞在許可やらいろんな許可手続きの多さにびっくりします。くだらない許可が存在しすぎていて、現地人は現地人で大変。中世時代?いつ使うのというような書類が現地人にはまだあります。

インドネシア政府は、煩雑・複雑・賄賂の温床と酷評されている許可手続きを変えるために、去年、『ワンストップサービス』を目指すと断言したんです。笑ってしまいましたが。それでも少しは、店主期待していたわけです。ワンストップサービスが始まれば、自分でヴィザの手続きもできるし、増えすぎているエージェント(手続き代行業)がこれからは潰れるだろうなーと。しかし、一体その話はどこに行ったのでしょうか。前にも増してくだらない提出書類が増えているんです。逆行。

そんなわけで、まだまだエージェントを使わなければいけない現状。これが結構高いし、いくらでも吹っかけられるんです。人見て料金言ってる場合が多いです。皆様、お気をつけくださいませ。

本日は震えが出るほど怒り爆発。被害者が増えないように事実を公表します。

この度、エージェントを変えることにしました。もっと真面目にやってるエージェントを見つけたからです(C会社)。その辺のエージェントより若干高めですが、信頼感があるという印象。少なくとも料金の吹っかけなどはありません。やはり、そういう料金をけちってはいけません。これまで使っていたエージェント(B会社)と縁が切れることになると分かった瞬間、逆襲が始まりました。

店主の書類を1枚どうしても返してくれない。結局、電話しても足を運んでも、のらりくらりの対応で返してくれない。この人の書類を返さないエージェント。時点で逮捕してほしかったです。ま、しょうがない。店主が折れて、C会社でやってもらおうと思っていた手続きをB会社にお願いしました。喧嘩したくなかったのです。B会社に対しては最後の手続きと思って。

手続き開始時にまた行くと、今度はエクスプレスにしないと間に合わないと言い出す。もちろんエクスプレス料金別途。高い。店主はもちろん下調べもしてあってC会社より『エクスプレスにする必要なし。十分時間が間に合う。』と言われていたので、その旨話した。B会社の女性スタッフがものすごい剣幕と甲高い声で店主にまくし立てる。どうやら、両者の言い分・プロセスが微妙に違う。事を荒立てると自分の首を絞めることになるので、ここでも店主折れることにした。『OK、エクスプレスでやって。』、そうでも言わないと、もう、怒鳴られたくなかったからです。

今度は、エクスプレスの料金を確認してびっくり。スタッフが遠くにいるボスに確認してる。店主を見て出した金額。最高に気分悪い。前回聞いていた料金より更に吹っかけてきた。何度、こちらが折れれば気が済むんだ、こいつらはと怒り心頭だったが、冷静に店主指摘 『えー、この前と値段違うよ』。そうすると、そのまくし立てる女性スタッフが急に小声になった。『ボスがいると高いのよ。会社通さず、私が直接請け負うならエクスプレスでも前回提示の料金でOK』と(しかしすでに前回の料金でも高いんだよ!)。事務所内でそこにボスがいるのに、こんなことありえない。料金が適当すぎる。泣く泣くスタッフの料金で任せたのです。

本日、パスポートと書類を返してもらい、無事終了。二度とB会社は使わないし、人にも紹介もしないぞと思ってサヨウナラ。

清々しい気分で、そのままパスポート持って、新しいC会社へ直行。そしてパスポートを見て指で何度も数えて・・・・『1日足りない。恐らく、オーバーステイ代1日分とられることになる』と。えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ、じゃ、何のためにエクスプレス代払ったの???? その場でB会社に即効電話。『オーバーステイ1日とられるんじゃない?これどういうこと?今からやり直しして』。B会社のまくし立てるスタッフが言うには、日付の数え方の問題だから大丈夫。問題なし、オーバーステイ代とられないと言い張る。本当に大丈夫なんだろうか?

そしてその夕方、B会社のまくし立てるスタッフから電話があった。気になって自分で確認したのだろう。『あなたやっぱりオーバーステイ代、あとで1日分払ってね。』。もうショックで死にそうになりました。オーバーステイは1日2,000円なので大きくないですが、このB会社の対応に体が震え涙が出る。店主の我慢限界超えちゃいました。『あのさー、あんたたちが書類返してくれないからしょうがなくお願いした。エクスプレスにしないと間に合わないというからそれも妥協してやってもらった。これはっきり言うと、イミグレーションが間違えてスタンプ押して、間違えた日数書いただけじゃん。日付と日数が合ってないことが原因でしょ。最後まで責任持って仕事してよ。』

そして最後に出てきたまくし立てる女性スタッフの言葉『あなたがボスが提示した金額出さなかったから悪いのよ。私はただ手伝っただけ。あなたが悪い。』 名言格言として歴史に残すべき言葉。これバリ島で名の知れたエージェント会社の対応です。かなり日本人も使ってます。初代ボスの時は良心的な会社でした。初代ボスが現場に出なくなってから、各スタッフやりたい放題。とりあえず、エージェント変えてよかったと安堵です。あー、どんどんインドネシアネタが増えます。