パダンバイ ファンダイブ
本日は皆様をパダンバイへご案内しました。
東京よりお越しのYファミリー、はじめまして。
(ジャカルタ在住リピーター・A氏、ご紹介ありがとうございます!)
そして、昨日ヌサペニダで潜られ、今日は2日目のベテランダイバーK氏。
パダンバイ到着時は、雨がポツポツしていましたが、すぐに晴れ。
海況は、波少し、浅瀬うねり、流れ一部、透明度8m~15m(深場はOK)、水温24℃~27℃
店主はYファミリーを担当させて頂きました。
ベテランK氏は、マンツーマンダイブ。
後ろからベテランダイバーYお父さん、去年ダイバーになったばかりの大学3年生のD君と大学4年生のEさん。
事前情報より、ずっとずっときちんと潜れました。
ウェイト2キロのK氏は、マンツーマンでじっくり潜っています。
Yファミリーが初めて見たというハダカハオコゼたち。
これはカップル。
まだ小さなクモウツボ
この後、D君はしばらくコバンザメと一緒に泳ぐことに・・。
タツノイトコもいてくれました!
クマノミはあちこちに点在。
はい、慎重に安全停止に入ります。
本日のゲスト様
Yファミリー、小さな沈船をゆく。
1本目はD君がGOプロ撮影でしたが、2本目はお姉さんEさんが撮ります。
だいぶ慣れてきたのか、中性浮力もいい感じになりました。
Eさんのマスク、2本目は曇らなくて良かった!
ゴシゴシの甲斐がありました。
本日のブッダ様
胸にヒトデが・・・。
浅瀬は白い層で濁りがあり、深場からは冷たい海水が上がってきます。
そんな時はヨメヒメジ。
みんなで見たツバメウオ
ケショウフグの子供
タキゲンログダイが忙しげに通ります。
浅瀬の濁りは残念でしたが、キンセンフエダイもアカヒメジもうじゃうじゃ。
そして、潜水艦オデッセイ号が至近距離(すぎる)。
大きなコブシメさん、動きが鈍かったので、そろそろ産卵かな?
EさんもD君も、タコだと思ったそうな・・。
お疲れ様です、がっつり潜ることができました。
祝・D君のエア持ち急成長!!
昼になると波が立ちます。
ベテランK氏、水しぶきと海が似合うなぁ。
無事終了です。
バリ島の思い出になりますように。
全く動けません。
この時期、離島に渡るスピードボートに乗る外国人が2倍・3倍になるため、パダンバイからなかなか出られません。
村として何か対策しないんですかね??
スピードボート乗り場を移転する話もちらほら出てますが、早く移転してもらいたいものです。
皆様、今日は朝早くからありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません