サヌールのオダラン
昨日と今日はサヌールのオダランです。
地域にあるお寺の誕生日のようなもので、バリ人にとって大事なセレモニーの一つ。
よくダイビングで出かけると、田舎で渋滞になったりしていますね。
スラウェシ島からバリ島へ移り住み、早いもので11年。
今回はじめて『お寺でお祈り』に参加してきました。
というのは、店主自身に沸々とそういう気持ちが湧いてきたからです。
今年の繁忙期8月は、不思議なこと、助けられたことが多かったのです。
純粋にその『感謝』を伝えたかったから。
毎日、冷汗の連続の中、無事にダイビングを終えることができました。
しかし、お寺に行っても作法が全くわからない店主。
ナビゲーターは、スタッフワヤン2号。
ベンケルのお兄さんとか、レストランの会計係のおばちゃんとか。
見たことある顔がいっぱい。
こんなに大きくなって!
100人以上は運んでいたと思います。
途切れることなく、どんどんお寺に入ってきます。
しかし、ずっと歩いてきた訳だし、重いだろうな・・。
オゴオゴと同じように大迫力。
ずっと聴いていたい音色です。
なんだかほっとしました。
何なんでしょう、この清々しさは?
これからも安全にダイビングツアーが行なえますように・・・。
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