ミンパン・テペコン ファンダイブ

ダイブマスター修了間際のOさんと純粋なファンダイブでミンパン&テペコンへ行ってきました。
本人のリクエストで、流れのある上級者ポイントを経験しておきたい・・・と。
イースター島の激流ポイントで怖かった経験を持つOさん。

もうすぐ新月で海況が気になりましたが、満潮手前でエントリー。

ミンパンにしては、穏やか!(Oさんにとっては、実力テストにならなかったかも)

水温27℃、透明度18mほど。

 

今日のシャークポイントは、ホワイトティップリーフシャーク様が目で数えて5匹。

ぐるぐる旋回してくれます。

 

 

2匹、来た。

 

そして、正面から2匹。

 

 

店主らの前でUターン。
かっこいいですね。

 

 

  コーナーを無事に曲がり終えて、いつもいるカンムリブダイ。
うねりの下がお好き。

 

 

安全停止も余裕。潮止まり。

 

 

ここで安全停止は珍しいのでサンゴ観賞。

強烈な流れに耐え抜くサンゴ群。

 

まだ元気なナンヨウハギ1匹。

 

 

住み着いている子ウミガメを見なかったなぁ・・・と思ったら、エキジットで確認できました。

呼吸をしに上がってきてました。

 

お次はテペコンへ。

珍しくダイバーが多い!!

ボートが7~8隻。

 

オニダルマオコゼが、大きな根の上で

3匹並んでる!!

三角関係ですね。

いつになく行動的で、なんと3匹一列に並んで泳いでいったのでした(落ちて行った?)。

店主の幸福物質が放出された瞬間でした。

 

生き生きサンゴ

 

 

キンセンフエダイがうじゃうじゃでした。

 

 

リュウキュウキッカサンゴがびっしり。割らないでね。

 

Oさん、満喫のポーズ

 

 

普段、うねりで近づけない浅瀬は天国みたいでした。

 

 

エキジット

 

テペコン、さよならー。

 

チャンディダサでナシゴレン

穏やかすぎて拍子抜けのチャンディダサ(?)でしたが、ファンダイブとしては長く楽しんで頂けました。
店主にとっては、穏やかできれいなチャンディダサでした。
サヌールに戻って、学科や緊急アシストプランをやっているOさん。
Oさん、かなりへろへろになってきています。笑

さて、これで潜りおさめとなります。
バリ島は、明日が大晦日。オゴオゴ。
あさっては、新年ニュピとなります。

ダイビング

Posted by 店主