トランベン沈船 体験ダイビング
東京からお越しのガールズ3名とトランベンへ行って来ました。
体験ダイビング3名と聞いていたのですが、実はEさんはライセンスをお持ちでした。
「みんなで潜りたかった」ので体験で申し込んだそうな。
AさんとMさんは、初の純粋な体験ダイビング。
トランベンは波も小さく海況GOOD。「よかった・・。」
水温28度、透明度10m-15m。
風もそれほど強くなく、エキジットしても寒くない!!
1本目、Mさんの耳の抜けが悪かったため、5m以内でダイビングを行いました。
EさんとAさんは、すんなり潜れたため普通に行ってしまいました。
リバティー号にはダイバーがたくさん入っており、恒例の「歓迎の舞」も魚達が見せてくれます。
ライセンス持ちのEさん「こんなに魚がいるんですねー、びっくり。」と。
あちこち潜ったダイバーなら比較ができるのでわかりますよね。
トランベンのよさ!
実はガールズは某保険会社勤務。
みなさん部署が違うそうですが、Eさんは沈船や車など海に沈んだものが専門なんですよね・・。
だからなのか分かりませんが、リクエストが沈船だった!?
リバティー号の歴史など興味津々でした。
またMさんには、店主の秘薬「耳が抜ける薬」を飲んで頂きました。
2本目は楽勝エントリー。よかった。
ガールズ記念撮影
みんな一緒に潜れてよかった
クマノミですよーーーー
ここから店主はEさんと純粋なファンダイブを始めさせて頂きました。
沈船内にいたアカククリ
18mの船内にいたウミガメ様(小さい方でした)
こんな近くで見たのは初めてだったそうです。
船内から見つけた体験チーム
ササムロが向かってきた。
クマノミコロニーに、セジロクマノミ幼魚が1匹いました。
成長を見守りたいと思います。
安全停止中のEさん。
Eさんは沈んだもの専門家なので
船首のそろそろ崩れ落ちそうな部分を見てもらったり、リバティー号の船体を触ってもらったりしました。鑑定?笑
「ここが日本軍の魚雷2発が当たった損傷・浸水部分」というサイン(ボディランゲージになってました)をEさんに送ると、わかってくれた!!!
通じるもんですね。笑
2本目上がって、みんなきゃーきゃー。
全員ホットレモンを片手に「きれいだった!楽しかった!」を連発してくださいました。
これだからガールズはいいですよね。
みなさん一緒に潜れてよかったです。
Mさん、耳抜けてよかったですね。
ガールズはおやすみ5分。
店主は珍しく起きてられました。
車窓は、アムラプラに入る手前の田園地帯より。
みなさん、今日はありがとうございました!
波がなくてよかったです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません