パダンバイ 体験ダイビング&ファンダイブ

神奈川よりお越しのAさん&T氏カップル、バリ在住のG氏とパダンバイへ行ってきました。カメラが大きいぞー!

Aさんは鍛え上げられたアドバンスダイバー。宮古島在住歴があるほど。
今回はT氏の体験ダイビングに同行してくれました。

 

パダンバイの海況は素晴らしかったー。

波なし、流れなし、透明度25m、漂流ゴミなし、水温28℃・・・・ダイビング日和!! 

T氏はサーファーで、バリ島でも連日サーフィントリップに出ておられる方。

全く、水に対する抵抗感・恐怖感がありません。

サーファーってすごい・・。

 

1本目、T氏より『これ好き』サインが連発。

エントリーしてすぐ大きなワニゴチ → なんとT氏が見つけました。

カラフルなベラ、ブダイ、モンハナシャコ、ハタタテハゼ、ドロップオフの地形、オヤビッチャの群れ、ゴールドベリーダムゼル群れ、ゴマモンガラ、オビテンスモドキ幼魚、チンアナゴなどが好きなようです。その間、Aさんはぴったり付いてきます。体験ダイビングだったので、30分の潜水予定でしたが、T氏がかなり楽しめているようだったので潜水時間が43分。

そういえば、子ガメの骨が落ちていました。何があったのでしょう!?まだ人間に捕られている?かなり不自然な光景・・・・で、気になります。

 

今日は温かいフルーツティーとクッキーで水面休憩。

曇り空だったので、やはり上がると肌寒いです。

 

2本目は、T氏、バックロールエントリー(ボートから後ろ向きにどぼーんと飛び込む)に挑戦。

体験ダイビングとは思えません。笑

 

 

行ってきますー。

美男美女カップル。

 

 

 潜行も自分のペースでゆっくり。慣れたものです。

 

 

3週間前の大嵐で破壊されたエダサンゴの群生。

少しずつ生物が戻って来ました!!

今日は嬉しくなりました。

 

 

 『ここに指置いて』サインでじっとできるT氏。

エア持ちもよかったですね。

 

 

前回アヤコショウダイが全くいなくなり心配でしたが、全部戻って来ました。

この子たちは、生き残ったサンゴの上にしかいません。なぜ?

 

 

Aさんは、スーパーホバリング(中性浮力)で、デバスズメダイと戯れます。 

 

 

 それを眺めるT氏。

 

 

二人で記念撮影! 

 

 

エキジットですが、水面からもまだ名残惜しそうに水中を見ているお二人。 

どうやらダイビング中は大雨だったようです。がっつり潜水で47分。

 

リクエストのチキンスープで体を温めました。T氏はおかわりで2杯完食。

バリ土産でスープの素を買って帰るそうです。

 

帰路、車中で店主のバッグにいたアリさん5mmを撮ってみました。

肉眼では見えませんでしたが、美しい!

サヌールにこのまま大切に持ち帰りました(全く動かなかった)。

 

Aさん、T氏、G氏・・・今日はありがとうございました。

穏やかな海でよかったです。

やはりサーファーはすごい。

 

ダイビング

Posted by 店主