バリポスト紙

ちょっとひと段落。パダンバイはとても美しかったです。水温も高いし、ばっちり。

今日、バリ島は新月なので、あちこちでバリ人らは忙しそう。新月といえば、我が家の犬ジロが盗まれたのは先月の新月23日でした。明日で1ヶ月。仕事のことではあっという間の1ヶ月ですが、ジロのことはずっと昔のことのようにも感じます。

ふと思い出し、こちらのバリアンにまたジロの安否を尋ねました。元気にかわいがられているならいいし。そうすると、近くにいたはずなのですけど、今は飼い主も住所も変わって、どうやらクタ方面にいるとのこと。『取引』されたよう。元の飼い主に持っていかれたのかと思っていましたが、どうやらただの犬泥棒。しかも、クタだなんて遠すぎる。もう会えない。帰ってこられない。何の理由で？ジロが幸せでないと判断。

もうこうなったら、バリ人がよく読むバリポスト紙に広告を出すしかない。デンパサールにあるバリポスト本社へ直行。そして、明日23日の新聞『kehilianganなくし物』コーナーにジロのことが出ます。写真は無理でした。ジロが戻ったらRp.1.000.000(1万円)のお礼をします。

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