マクロもワイドも パダンバイ

昨日のパダンバイ報告です。
今回の定例ダイブはショップ3社。
長いことコロナ禍で閑散としているビーチですが、パダンバイに到着すると村人が集まってる!
漁師さんたちが漁から戻ったところだったんですね。
魚を買いたい村人がわんさか。やっぱり人がいると活気があっていいな。
パダンバイ在住のガイド君とも久々に再会できて、嬉しくなりました。

大潮ですが、パダンバイの海況はGOOD。
波なし、流れ時々、透明度10~18m、水温27℃~28℃。
ウェットは3mmで正解でした。

オニダルマオコゼ、こわーい。

コクテンハギのペア

オオモンカエルアンコウの棲家(滑り台)が壊れて消えた・・・・ショック・・。
家はなくなってもまだ周辺にいるようです。安心しました!

クビアカハゼと小石を担ぐテッポウエビ。働き者ね~。

イヌザメが爆睡中。顔は全く見えず。

ミヤケテグリの棲家も半壊といった感じで形が変わっていました。
あんなにいたハダカハオコゼの姿もなし。
潜る回数激減なので、いつ海況が悪かったのかわかりません。
でも、9月25日時点では確認済み。
恐るべし波?ですね。

タイワンカマスの群れ(これは一部)

と同時にツバメウオの群れ群れ・・・いつも濁っているところにいます。
透明度が割りとあったのでラッキーでした。

普通のオニカサゴだと思ったのですが、体が細長で。
で、写真で気づいたのは緑の皮弁があるではないですか。
フサカサゴの仲間だと思いますがわからず。マダラ?

ウォールで会う小ウミガメ・・元気そうで何より。
この他にもホホスジタルミ幼魚、久々のコチ属1種、タコ、サラサハゼペア巣作り、セボシウミタケハゼ、モンハナシャコ、巨大ブルースポットレイなどなど。
濃厚なロングダイブ2本。
ささっと着替えて遅いランチへ。
海の人間は着替えが早い~笑

早速リピートしてしまいました。バリ魚尽くしランチ。
めちゃめちゃお客さんが入っていてびっくり。
週末だったので、家族連れが多かったです。
またまた賑わいを見て嬉しくなりました。
この調子だーバリ島!

ダイビング

Posted by 店主