Jetty&ブルーラグーン ファンダイブ
ジャカルタ時代、様々な伝説を残していったK女史2日目は桟橋Jetty&パダンバイです。
日本から近所に引っ越してきたMさんも参加。
そして、デンパサール在住YH隊長もK女史とダイビングで再会。
桟橋Jettyの海況よし。
波なし、流れなし、うねりなし、透明度12m、水温26℃
釣り人は20名ほどと少なし。
桟橋下で美しくエントリー。
(Mさんにとっては初ポイント)
モンハナシャコがらぶらぶ。
かぶさってました。
ニジギンポの棲家がかわいい。
まだ若手コブシメの激しい交接
乾季・愛の季節なのか、ヨウジウオまでが求愛ダンス?
これは見たかった!
シマヒメヤマノカミ(黄色入り)
今なら、2匹並んでいます。
2本目・3本目はパダンバイへ。
2本目穏やかでしたが、3本目複雑な流れ、3本目波あり
透明度10m~15m、水温24℃~27℃
残念ながらボロカサゴは見つからず、その代わり大きな1m級のアカエイ1枚を観察後・・・
水深18mで前方からやって来た他店のお客様(4-5人グループ)。
寒いのに随分露出してるな~と思ったら、このダイバー、何も着ていない。
丸裸??
必ず片手はふさがっている状態でダイビングしていました。
よく水着だけでダイビングしている西洋人ダイバーは見ますが、何も身に着けずにダイビングしているのは初めて見ました。
うまく隠してくれていますが、あまりに生々しいのでピンクにしちゃいました。
本日のログに皆さん書いたはず。
罰ゲーム?
ハダカハオコゼも5,6匹、この根にいますが、このカップルは成立のようです。
いつも一緒。
ちっこい1cm弱のテンス幼魚。
そして、タツノイトコちゃん
小さくて皆さんよくわからないながらも、ちゃんと写真は撮れたようです。
店主ショック・・・・。
ハナダイがたーくさん群れてた美しい根が、このブイ設置により潰されました。
もうちょっと想像力働かせようよ!
丸裸のダイバーが上がってきました。
どうやってエキジットするのか??
だって、手がふさがっていますからね・・・。
本日のゲストたちは興味津々(店主も含めて)。
答え:船頭がパンツを渡す。それを履いてエキジット。
太陽が出ていて気持ちいい船上ランチ。
世界にはいろいろな人がいますねぇ。笑
3本目、上げ潮と風の影響で流れが少しありそう。
まだビギナー本数のMさんも上手にエントリー。
マクロダイブやると、中性浮力も急成長。
ウェイトも3キロに落とせました!
オオモンカエルアンコウ、イシガキカエルウオなどを見た後、さっきの大きなアカエイがこっちにいるではないですか。
しかも2枚!
大きいので大迫力のらぶらぶ。
K女史が小さい。
本日2匹目のヒメオニオコゼ。
怖い顔してますが、胸鰭開くと彩り鮮やかでホント美しい。
皆様、お疲れ様でした。
今日は、いろいろあったので思い出深いダイビングDAYになりそう・・。
乾季版・愛の季節でした。
初ハダカダイバー見ちゃったし。
楽しかったです。ありがとうございました。
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