トランベン ファンダイブ
本日は、ジャカルタT氏とトランベン・リバティ号へ。
2週間ほど海況が悪くて、やっと行けたわぁぁぁ。
沈船ダイブですが、トランベンの場合はビーチエントリーになります。
心配だった波ですが、1本目は波が中程度でしたが、2本目は潮が満ちて波が消えました。ほっ
リバティ号が生まれた頃の写真です。全長125m。
第二次世界大戦中はアメリカの貨物船でした。
1942年1月11日、オーストラリアからフィリピンへ物資を運ぶ途中、ロンボク海峡にて日本軍の魚雷を受け一部浸水。
トランベン村に運ばれました。
その後、時は過ぎ、1963年~1964年。近くのアグン山大噴火により、トランベンの海岸線に沈みます。
そして、今ではバリ島の人気ダイビングスポットとして、毎日多くのダイバーが集まります。
去年からの大波で、かなり崩れてきてしまっているのが見えます。
形あるものいつかは無くなってしまうのは仕方がないこと。
リバティ号、もうちょっと頑張ってね。
朝は波がありましたが、きれいにエントリーしたT氏。
浅場は濁り気味でしたが、深場は透明度18mと悪くない。
流れもなく、水温28℃。
リバティ号船尾で見上げると・・
最近定番のコガネシマアジ組
道産子店主は、いつもここではスキー場を思い出します。
ゴールドスペックジョーフィッシュたちが活発です。
T氏、昨日よりずっとずっとエア持ちがよくなりました!
ナポレオンが通り過ぎました。
一時、かなり減ってしまったアカヒメジがまた増えてきたよう・・。
ハダカハオコゼきいろちゃん。
沈船内、魚影が減った??
メタボなアラレフグがコショウダイたちと交じってます。
ジャカルタT氏、2日間ありがとうございました。
リアルなインドネシア事情、勉強になりました!
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