パダンバイ ファンダイブ
泣く泣くトランベンファンダイブを諦めたジャカルタ在住Y夫妻とパダンバイへ行ってきました。
ご主人がバリ島のタケノコ病院に2日間通い点滴。インフルエンザだったそうです。
今日は奥様Kさんとファンダイブをしてきました。
ご主人、ほんとに残念そう・・・。
本日のパダンバイは美しい!
ゴミがなかったーーー、青い!
通常のパダンバイに戻りました。
1本目ジェプンの透明度は若干悪かったですが、久しぶりのダイビングだったので慣らすにはちょうどよいポイント。
Kさん、美人ですねー。
中性浮力の勘も取り戻し、写真を撮り始めるKさん。
コブシメベイビー
丸くなったセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
丸くなっているのは、これ1つしか見ず。
他のは開いたまま。なぜ?ルールが知りたい。
ヨウジウオちゃん、お久しぶり!
i saved his life…Hava a good life…Be careful with human.
ブルーラグーンでKさんと安全停止中、このタテジマキンチャクダイとミゾレチョウチョウウオ数匹が水深4mのところで何か食べてる。
珍しい光景だったので、何かおいしいものでもあるのかな?と思って2秒後気付きました。ボートマンの釣り糸だ!!!!
追い払おうとした瞬間、店主らの目の前でこの子が釣られちゃったのです。
ショックすぎる光景
安全停止に入ったばかりでしたが、Kさんにストップサインを出して店主一人水面へすぐに浮上。
ボートマンとその子供に
『ここで一本釣りするなー、すぐ魚を海へ戻せー!!!!』と怒鳴りつけました。
びびったボートマンはすぐにタテジマキンチャクダイを水面店主に返してくれて、そのまま海に放しました。
水面でショック状態でしたが、すぐに意識回復でこのような感じで泳いでいきました。
ちょっと口に傷がついちゃったけど・・・。
Kさんとタテジマキンチャクダイを見送りました。
よかったー。
もちろん、エキジット後はボートマンの説教部屋。
あと1cm深く考えてくれたらなぁ・・・・。
自分がやっていることの意味を。
レストランで待っていた病み上がりのご主人も一緒にランチ。
元気になったらいつか一緒にダイビングしましょう!
明日は、パダンバイ発の高速船でお隣のギリへ向かうそうです。
ゆっくり過ごせること間違いなし。いいなー。
休憩中も水面ガールズトーク炸裂で楽しかったです。
ありがとうございました。
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