トランベン ファンダイブ
早朝出発でトランベン3ダイブ。本日はブルパラ2回目のゲストたちが集合!ジャカルタより鉄人28号K氏。
そして、東京よりお越しのK君、K君の母M子さん。そして、M子さんの親友Tさん。
K君は去年、バリ島経由で『深夜特急』を果たしたたくましいバックパッカー。M子さんとTさんは、中学時代の同級生というではありませんか。ずーーーっと同級生と交友が保てるって羨ましい間柄。しかも、30年前にライセンスをとったお二人。M子さんは去年ダイビングを再開しましたが、Tさんは約30年ぶりのダイビング!大先輩たちです。
1本目、ドロップオフへ着くと、まさに事故者がぐったりで酸素吸入を受けている場面に遭遇。
意識はありましたが、ショック状態でかなり海水を吐いていました。
何があったのか聞ける雰囲気でもなかったので、自分たちの準備を進めます。
気を引き締めていきましょう!
ドロップオフなのに結構波はたっておりました。
TさんとM子さんのスキルを簡単に見せてもらうと、余裕。
実は、30年ぶりのTさんは、バリ島直前にプールで復習トレーニングを受けてきたのでした。準備万端。
透明度も若干落ちていましたが、深場へ行くと透明度は20m。
キカモヨウウミウシ、オックスアイスキャッド、ギンガメアジが30匹ぐらいの群れでいました!
スミレナガハナダイ♂はうじゃうじゃ。大好き!
2本目・3本目 沈船リバティー号
こちらももっと波があって、結構転倒者が目に付きました。
記念撮影パチリ。行ってきまーす。
こんなツーショットが可能なトランベンです。
きれいにまとまりました!
長いブランクに終止符をうったTさんとバディ鉄人K氏。
ブリーフィングを守ってダイビングします。
トランベンにたくさんいるクダゴンベ
キンギョハナダイ♂
店主のイメージ通りに撮れました!
K君はカメラに夢中。3本目はバッテリー切れ。予備バッテリーを持ちましょう。
あそこのあの子は、また子育て中。
大忙しですわ。
3本目に出てきたカンムリブダイ1匹。
最近、5mの同じ場所で、かなりカリカリサンゴを食べています。
相当うまいに違いない。サンゴにがっつく音がすごい。
どうも同じ個体のような気がします。
知らない人同士が、ダイビングを通じて知り合いになれるっていいですね。
思い出が共有できるから?
皆さん『魚影が濃い』と喜んでいただけました。
丸一日、ダイビングありがとうございました!
今日はスポーツマン男児が2名いたので助かった・・・。笑
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