沈船にマンボウ

1泊2日で沈船トランベン&沈船アメッド(リパ)でした。

トランベン、透明度がいいですね。
そして温かい。
30度ですよー!!
新品5mmウェット入水式だったのですが、暑いぐらい。
青い海〜〜。

今朝、いつも通り、サンライズエントリー。
不思議なことに、エントリー前に店主
「マンボウ出るかもしれません」とブリーフィングで言葉が出てしまいました。
通常マンボウはヌサペニダ。
沈船に出る時ありますが、かなり珍事で不意打ち遭遇のパターン。

予感というか、願いというか、何となくエントリーしてもマンボウのことが気になる。
出るわけないのに。
どうも頭にマンボウというのが気になってるもんで、2年前に見たところを通ったりしたが影あらず。
でも、その場所には、なぜかマンボウにつくハタタテダイが3匹いる。
偶然?
だけど、やはりマンボウはいない。

そして、エキジット始めようと思った頃、他のガイドがめちゃめちゃタンク叩いてうるさい。
うちじゃないし、朝からうるさいなーと思って無視。
だけど、カンカンが止まない。
振り返ってみると、店主に向かって鳴らしてた。
マンボウサイン。

まじ〜〜〜。
やっぱね。
直感があたったことがびっくりでした。

丁重にそのガイドにお礼。
残念ですが、そのガイドはビギナーを連れていてそこまで行けないのです。
さっきのハタタテダイのところでクリーニングされている。
店主らだけですよ。
贅沢すぎる。

直感って店主にもあるんだなぁと嬉しくなりました。
だって、頭から離れないんですよ。
大興奮の朝ごはんになりました。

その後、リパ沈船へ移動。
こちらは透明度最高。
ですが、サーモクラインが小刻みですごかったです。
あったかー、さむい、あったかー、さむいの連続。
シュリーレン現象・蜃気楼のようで、透明度がいいのに見にくかったです。
あったかの時はクリアー、寒い時は蜃気楼。笑

店主の予知能力伸ばせないでしょうか。
不思議な体験でした。

ダイビング

Posted by 店主