卒業ダイブ 体験ダイブ 2泊3日
8日より、2泊3日でトランベン泊でした。今回は、卒業ダイブ!リピーターでもある、インドネシア在住の仲良しK、N、H3名。KとHがそろそろ帰国・・・寂しくなります。
まずはパダンバイへ。ところが全然、車がかなり遠くから入れず驚きました。都会並みの大渋滞。7日の満月から始まり、オダラン(お寺の誕生日)だったらしく、正装のバリ人の群れ。
やっと何とかボートに乗り込み、出航したかと思ったら浜より200mで、まさかのエンジンがストップ。手がけをしても無理ぽい・・・。悪いことはいつも立て続けに起こるインドネシア。違うボートに乗り換えることに。ダイブマスターでもあるKがロープを持って海に飛び込み、ボート同士を近づけ役に・・。今回の主賓なのに、最後までダイブマスター業。感謝。
店主は、大渋滞&大混雑&エンジントラブルと時間のロスに冷汗ものでしたが、ゲスト3名はこの手のハプニングに慣れすぎているせいか、動揺ゼロ。インドネシア在住者はある意味すごいんです。余裕でハプニングを楽しめます。
パダンバイは、1本流れにぶつかりました。最後に潜水艦オデッセイ号と往復2度遭遇することができて楽しかったです。
Kとハマクマノミのショット。殿堂入りだとか。 ドロップオフは半分まで流れあり。 ブルーラグーンはまったり。
ランチはリクエストだったチャンディダサのお食事処De5。一言、うまい!
ご一行はそのままトランベンへ。
10ヶ月ぶりのギンガメに挨拶するH。このダイブも流れ。 目がびっしり。K曰く、将来のスターたち だそうです。
ナイトダイブーーーーーっ
シマクダリボウズギスモドキは今回も失敗。涙 店主らが写真に夢中な真横でずっといたカンムリブダイ。 夜のウミウシは宝石。
排泄中なんです。もりもり出てきます。 大きなフシエラガイは3枚!
早朝ダイブ
この大集団を見にやってきたH。ずっと彼らに話しかけてましたね・・笑。 とんでもないガイド発見。サンゴに膝立ちでゲストを待ってる。
中性浮力とれない?
北海道滝川市より新婚旅行でやってきてくださったK夫妻到着。
9日は、穏やかで体験ダイビング日和でした!! 新婚さんを囲んで記念撮影。お幸せに!!
9日の夜から波が高くなりナイトダイブはなし。
食べて話して笑って・・・夜遅くまで盛り上がりました。これまでのダイビング伝説を振り返る楽しいひと時となりました。
10日最終日
朝6:15に集合でしたが、残念なことに海況は悪かったー。浅いところは透明度が2−3m。下の方に行くと10m程度。後に回復してよかったです。
なので、2本目からは、THE・砂地。こちらは透明度15m。
このゲスト3名は砂地派
ラストダイブのエントリー
二代目Gバラクーダに帰国挨拶
名残惜しくエキジット記念撮影。またみんなで潜れる日が来ますように。
ニシキフウライウオにも帰国挨拶
サヌールに無事到着。夜は、マッシーモレストランで打ち上げ。
日本から到着したダイブマスター、違う島から飛んできたAダイバー、TKダイバー夫妻が大集合。
よく考えたら全員店主の教え子。
どんどん卒業生が出て行きますが、またいつかどこかで一緒に潜りたいですね。
店主の日記・愛読者おまけ
これはゲストたちが各々描いた卒業ダイブ記念お祝布です。
トランベンでよく見られる生物11種類が描かれていますが、全問正解の方にはいいことがあるかもしれないので、ぜひご応募してみてください。
ダイバーを抜いて11生物。全問正解しなければなりません。
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