ピグミーシーホースって優しい
昨日、パダンバイへ行ってきました。
波なし(3本目あり)、流れなし、透明度15m、水温23~27℃



ツノダシの群れ、バラクーダの群れ、ゴールドベリーダムゼル

まだ若いハダカハオコゼ(笑)落ち葉・・

コガネオニヤドカリ・・・でかくてびっくり!!


ピグミーシーホースは3匹。みんなばらばらで、ある1匹を撮っていたら、パートナーらしき個体が近づいてきて寄り添ってこの通り。なんて優しいの~!体は極小のタツノオトシゴですが、愛は大きい。お邪魔してごめんね~。
で、初めてピグミーを動画で撮ってみました。
う~ん、難しすぎるっ!!

付いてくるので撮ってあげました。本当は美しいミツバモチノウオ。
もう一回り体が大きければナポレオンぐらい人気が出るのに、といつも思う魚。

クロフチススキベラの幼魚がいっぱいです。
顔を上げるとイソマグロが泳いでゆきました~撮れんかったけど。

子供ヒラツヅレウミウシ

フタイロサンゴハゼ、色違いが何匹か同居中

アカメハゼは減ってしまい4-5匹

ニシキフウラウオのちび

大きなミドリリュウグウウミウシが爆睡中。
この後、なんだかわからない生物に遭遇
長くなったので明日のブログで紹介します。
いつも潜っている海でも、同じ海はない・・。