久しぶりの桟橋ジェティ
昨日の定例ダイビングは、パダンバイエリアの桟橋下を潜ってきました(Jettyジェティ)。なんとほぼ1年ぶり!!
波少し、流れ(2本目)、透明度10m~15m、水温28℃
普段透明度の悪い桟橋下ですが、最高のコンディションでした。暖かいし・・。
桟橋の形も変わりました。工事はストップしていて重機もなく静か。テトラポットの面積がかなり増えましたね。環境が変わると水中も変わります。ツバメウオの幼魚群れ、ヒメツバメウオも1年前はわずかでしたが、群れが大きくなっています。釣り人が減っているのかイソバナは再生中で元に戻りつつあります。ゴミも激減!!小アジの群れなども増えてます。
この黒い卵はなんですかね?調べてもわかりません。うっすら中身が見えます。たくさんいた大きなオオモンカエルアンコウたちはパダンバイ同様姿がなし。みんなどこへ行ったのでしょう?子供オオモンカエルアンコウ(黒)1匹とカエルアンコウ(オレンジ)が一緒にいました。この子たちだけ・・。見守ってゆきたいと思います。イソバナはあちこち元気になっています。
ウミウシもいろいろ。大きなミノウミウシはあちこち。
ニシキウミウシのペアは一緒にひそひそ話。ピンクのサンゴも一緒にいるので素晴らしい擬態です。
ダイバーも2,3組入っていて、なんだかコロナ前のような感じです。2本目途中からは結構な流れ。ですが、水温28℃なのでストレスもなくじっくり定例ダイビングを終了。やっと行けてほっとしました~。
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