トランベン沈船 体験ダイビング・ファンダイブ

昨日は久しぶりにトランベン沈船でお仕事でした。
東ジャワ・マランよりRさんが来てくださいました。ダイビング再開したらしい!!
そして、インドネシア人のお友達R君を連れてきてくださいました。
体験ダイビングで参加です。先月、ロンボクで体験ダイビングを経験済みとのこと。
店主のつたないインドネシア語で体験説明。

連休でトランベンはローカルダイバーで結構な賑わいでした。コロナの2年間を忘れてしまいそうになるほど。久しぶりにトイレに長い列!!海況は、波少し、流れ一時あり、透明度10m、水温28℃。

体験R君は全く問題なくスムーズ。Rさんもしっかり後ろから付いてきてくださいました。さすがダイバー!リバティ号をゆっくり進みます。

2本目行ってきます。沈船のRさん。2本目は予想通り、耳抜き苦戦。
Rさんの毎回苦戦タイプの方にはオトヴェントがお勧めですよー。

最後は若干流れの中で安全停止でしたが、このR君。体験ダイビングに見えません。オニカサゴ、チンアナゴ3種、子供ナポレオン、子供ジャイアントバラクーダ、リュウキュウヤライイシモチ、大きなアカマダラハタ、ササムロなど。ドリーはいませんでしたが、ヤマブキスズメダイ、ハゼ、アオヒトデ、オジサンなどに反応していたR君。じっくり水中を堪能して頂けました。

打ち上げはイタリアンマッシーモ。店主は何年ぶり?もう満席ですよ~。95%はローカル。マッシーモさんも元気そう。初めてのリゾット(エビとライム)。これ超お勧め。今回はご馳走になってしまいました。ありがとうございます。

ダイビングのお仕事させてもらい、打ち上げはマッシーモ。コロナ前は店主にとって普通の日常でしたが、なんて恵まれた生活を送っていたんだろうと・・・・改めて、改めて思います。レストランできらきら輝く人々の姿、トランベンできらきら輝くダイバーたちの姿を一日観察していていろいろ考えてしまいました。それと、ウクライナのシェルターで恐怖に怯える人たちの姿も重なります。普通の生活が、一番幸せでみんなが望むこと。100%実感できる一日でした。Rさん、R君、一日ありがとうございました。

そして、ちょっと前進。
ワクチン接種率が高いバリ島で試験的に、隔離なし入国を3月14日よりスタート。
条件はあるようですけど、4月からと思っていたので少し早まりました。
ビザにも言及があるので、そろそろ普通の観光ビザも解禁しそうですね。



ダイビング

Posted by 店主