水中は雨季終盤?アメッド
昨日のアメッド、日本人インストラクターが4名いましたがエントリーしたのは3名。
波少し、流れちょっと、透明度15m、水温28℃。
クラゲかと思っていたのですが、サルパ(ホヤ近縁)がいっぱい浮遊。
ダイバーはなくまたまた水中独占。
朝だけちょっと波がありました。
ヒレナガネジリンボウ、ムラサメハゼ、リュウグウベラギンポなどは安定で変わらず。
エントリーしてすぐ浅瀬にナンヨウツバメウオ幼魚がひらひら。
バナナの皮みたいですー。
幼魚は見る機会がすごく少ないので嬉しい。
漁礁はムレハタタテダイが行ったり来たり。Barred conger eel(アナゴ)が泳いでるし!このクラゲがあちこち流れていました。アイバーコーラルゴビーがいるいるー。白や黄色・・ウミエラに3匹付いていたり、お腹が大きいのもいました。1本目のウミエラはポリプ全開でしたが、2ダイブ目は閉じ閉じでした。お腹いっぱいか?
キンチャクフグには寄生虫ががっつり。抜いてあげたい!
昨日の大量サルパ・・黄色が電熱線みたいできれいでした。
カエルアンコウは1匹も会えず・・水中は一足先に乾季に移行中かなという感じです。
昨日のアメッドより動画をUPしました。
ピカチュウの仲間、ミズタマウミウシ属SP5に癒されてください。
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