パダンバイ プライベートファンダイブ
フィリピン英語留学を終え、現在インドネシア旅行中のKさんとファンダイブに行ってきました。一人参加でしたが、店主と完全プライベートダイブ。フィリピン在学中、スクーバダイビングのライセンスを取得して、まだ11本のログ。ですが、ボート部キャプテンということでスキルは全く問題なし。また、フィリピン・ドゥマゲッティにある日本人ショップだったそうですが、講習をきちんとやったことは、生徒さんを見れば分かりました。
パダンバイは海況よし、透明度は20m、水温は25℃〜27℃・・・・3ダイブ行きました。
途上国のバックパッカー経験豊富なKさん。今回もジャワ島よりバスでバリ島入り。たくましい。
リクエストは、ドロップオフ好き、好きな生物は『ウツボとツノダシ』。
ウツボだなんて、西洋人みたい!!!!笑
ゴマウツボ4個体ほど・・・パダンバイはたくさんいます。
ヘリゴイシウツボがオトヒメエビにクリーニングされています。
クモウツボちゃんは、全身出てて慌てていましたが、隠れて顔を見せてくれました。
鮮やかなハナヒゲウツボもいましたが、Kさんと一緒に見た瞬間隠れてしまい出てこない。フォトなし。
ツノダシもめちゃいます。白砂なので南国ムードいっぱい。
Kさん、ぴしっとホバリングで生物観察。
最後にKさんが惹きつけられた集団・・・ニセカンランハギ。
あんだけいると迫力。地味だけどセンスいいハギ。
ウツボ4種、ミナミハコフグ幼魚、モンハナシャコ、ウミウシ4種、ササムロ、アカヒメジ、シマウミスズメ、スミレナガハナダイ、アカククリ幼魚、ダルマオコゼ(幼魚)、ハナミノカサゴ(幼魚)、コブシメ、ワカヨウジ、クマノミ各種、ナポレオン(大)、ハリセンボン幼魚とケショウフグ幼魚が一つのカイメンにお昼寝中。子供って仲がよくていいですね。癒し場面です。そうだ、沈船のオオモンカエルアンコウ消えました。どこ行った?
これからバングラディッシュに向かうそうです。危機的に貧しい国?だし、道中気をつけてください!というか、明日もダイビングです。遅刻しないでくださいね。今朝お迎えに行った時、まだ寝てました。ジャワ島から来たので、時差があること知らなかったことが原因。まー、よくあることです。笑
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