桟橋ジェティ
昨日、海仲間と定例ダイビングで潜ってきました。
お客さんがいる訳ではないので、寂しいことに1週間に一度ぐらいしか潜れませんね・・。
こんな調子が来年4月頃まで続きそうです。
でもでも、週1回程度ですが、準備段階からワクワクします。
ダイビング自体はもちろん、家に戻って写真を見直すのも楽しい(ほとんど反省)。
そして爆睡&快眠~ダイビングってたまに潜ると身体が疲れるんですね。
昨日は久々の桟橋へ行ってみました。
昨日、パダンバイから出たダイビングボートは店主たちだけ。
お店は全部閉まっています。
ボートはちらほら見かけましたが、現地の釣り人。
桟橋の海況は良し。
風が強く波ちょっと、流れなし、透明度10m、水温27℃、釣り人2名ほど。
エントリーすると、群れ群れの歓迎。
桟橋特有のイソバナにキリンミノやハリセンボン。
ハリセンボンはうじゃうじゃいました。
桟橋工事が時々行われているのか、若干見慣れない岩などところどころに見られました。
桟橋特有なのは泳ぐオオモンカエルアンコウ。
これが3匹縦並びで泳いで来た~。
なぜここのオオモンカエルアンコウ(カエルアンコウも)は、活動範囲が広いのか分かりません。
店主はこの後、1匹のオオモンカエルアンコウと泳ぎました。
10分以上!!最終的には桟橋を離れ砂地へ。
遭遇する前から泳いできた子だったので、私たちが思っている以上に休憩なしで長距離を泳げることが分かりました。
速度はダイバーより少し速い程度。永遠に付いていけます。
そして、目を疑ったのがヒメツバメウオ。
いるんだ・・・。なぜここに?
キビナゴとかツバメウオの群れで、浅瀬はキラキラきれいでした。
休憩はパダンバイで・・・・カニさんと一緒に。
3本目はそのままエントリー。
波はありますが水中はOK。うねり若干あり、透明度15m、水温26℃。
誰もいません。海独占。
ヨウジウオ幼魚・・小さい・・・5cmくらい?ヒルみたいです。
2匹並んでいましたが、パダンバイエリアで激減しちゃったので生き延びますように。
桟橋では、初のヒナヨウジ幼魚!!!
長いこといなくて心配していたツマジロオコゼ。
深場のハゼエリアへ。
ヒレナガネジリンボウ1匹は隠れています。
ムラサメハゼペア、メタリックシュリンプゴビーも。
ああ、時間足りず・・・。
この他にもグルクマ、オオウミウマ2、ウミタケハゼ、ヒレボシミノカサゴ幼魚、ミヤケテグリなどなど。
1時間じゃ足りんね。
毎回、潜っても潜っても分からないことが出てきます。
だから面白いんですね。
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