ジャカルターデンパサールのフライト

この時期、国内線といえども移動するにはハードルが高そうなイメージがあります。
先日、ジャカルタからお越しになったお客様にお尋ねしました。

今回のフライト(ジャカルターデンパサール)は、バウチャーで持っていたバティックエア(ライオンエアグループ)を使用。
搭乗には、ラピッドテスト陰性証明が必要(2週間以内)。
たまたま職場で受けた検査結果を持っていたのでそれを航空会社に提示。
もし陰性証明がなくても、ライオンエアグループのチケットを抑えていれば、上記の場所で95,000ルピア(約700円)で入手可。
空港でも可能みたいですね。

陰性証明がないと空港にも入れないようです。
搭乗まで何度も各所で検温。
そして機内へ搭乗。
連休ということもあり、デンパサールまで空席なしの満席だったそうです。
客層はほぼインドネシア人。
フェイスシールドを一人ひとつ渡され、機内は装着が義務。
フェイスシールドは回収せず、各自お持ち帰りらしいですが、荷物になるので捨てて行く人がほとんど。
デンパサール空港到着すると、紙を一枚渡され、健康状態や滞在先を細かく記入。
それだけ。

もっと面倒なのかなと思っていましたが、平熱でラピッド陰性証明があれば、意外とスムーズ。
航空会社によって規定が異なるかもしれません。
今回は、バティックエアを使用してバリ島入りした実際のお話でした。
皆さんの参考になりますように。

ダイビング

Posted by 店主