パダンバイ　ファンダイブ

本日は、パダンバイへ。
東京よりお越しのＫさん、はじめまして。
そして、モルディブＺ子がバリ島の海に登場。
お二人はお友達。

今日のパダンバイ、海況いまいち。
波あり、流れ少し、うねりあり、透明度8～10ｍ、水温24℃～27℃。
天気は良いですが、風が強い。
Ｋさんは、ブランク8年！！
一つひとつ確認し、思い出しながら行きましょう。

水面や砂地で水慣れスキルを見せて頂き、水中散策スタート。
小さいですが沈船があります。

仏像で手をあわせます。

あまり見ないイソモンガラ！

チョウハンたち！アカヒメジの群れもたくさんでした。

バリ島で毎日見るお供え物「チャナン」。
2本目エントリー前、海の神様に許可を頂きます。

久々のＫさん、船酔いもありへろへろですが、ある目的のために気合でエントリー。

行ってきますー。

水中に入ると、Ｋさんは船酔いから解放され元気になりました。

そして、ちょうど一年前に天に召された仲間の散骨。
今日のダイビング目的は、彼女の願いを叶える。
22日のロンボク島に引き続き、今回バリ島です。
昔、ここパダンバイでも、彼女と一緒に潜ったことを店主は忘れません。
彼女の笑顔も。

Large spotted snake eelの直立不動スタイルは、なかなか見られません。

小さなコノハミドリガイ

タイワンカマスの群れ、テンス、ヤッコエイ、チョウチョウコショウダイ幼魚、コクテンハギのペア、グルクマ、ウミタケハゼ、ワカヨウジ、ミナミウシノシタなどを観察。
放置気味だったＺ子は、ウミテング（成魚と幼魚）、オオウミウマなどを見たそうです。
でも、カメラが水没して残念。
ロンボクと同様、今日も珍事件がたくさん起こりました。
本当に不思議。

本日のナシチャンプル、ぺろり。

Ｋさん、Ｚ子、今日はＯさんを偲ぶ会に参加ありがとうございました。
星になったＯさんの旅はもう少し続きます。