海洋講習&ファンダイブ パダンバイ
ジャカルタからお越しのT氏、はじめまして!
ジャカルタ発4時台の早朝便でやってきて、そのままダイビングのスケジュールで関係各所の時間組んでいたのですが・・・。
飛行機が遅れましたー。
どれぐらい遅れているのかわからないまま、乗ったようで連絡とれず。冷汗ライオンエア、何とかしてください!
一方、オープンウォーターダイバー講習2日目のHさん、朝からさわやか~。
T氏の到着待ちになったので、学科試験や宿題の確認などすべて終わらせてしまいました。
試験は、ハイスコアで合格。
ジャカルタT氏と無事合流し、8:30にサヌールを出発する予定が、結局10:00発。
通常遅くても7:30には、サヌールを出るので、2時間半遅れ。
海況が心配ですが、とりあえず、ヨカッタ・・・もうこの時点で店主は、車中爆睡(一仕事終えた感)。
店主は、Hさんの講習2日目を担当させて頂きます。
準備もさくさく。
初めての海で最初はドキドキしていたHさんですが、この笑顔。
水面移動は流れていて、疲れたことでしょう。
本日のパダンバイ、1本目、お昼近くでしたが、流れ。
しかも、おとといと同じく反対へ。
透明度濁りありで10m、水温27℃~29℃。
海洋1本目にしては、大変だったかな。
講習なので流れに身を任せ、ジェプン湾の砂地へ。
砂地は流れなし。
1本目から生物を見る余裕あり。
Hさん、がんばりました!
休憩中、流れで南下できないダイバーたちがみんなジェプン湾(ポントゥーン越えちゃっているチームも!)でエキジットでした。
水面はシグナルフロートだらけ。
こんな日もたまにあります。
2本目、13:30頃エントリー。
ジャカルタより到着ほやほやT氏は、潜水部にいたベテランダイバーでした。
あれ、急に海が穏やか。
透明度を期待しないでエントリーすると、きれい!!
そして穏やかすぎ。
Facebook?
Hさんと同時バックロールエントリー&指標なし潜行・・・着底せずに止まる。
お見事!
深度を変えて中性浮力。
触らない、壊さない、巻き上げない、生物観察のコツなど伝授しながら水中散策GO。
ハタタテハゼびゅんびゅん。
ニモちゃんたち。
お隣のポイントにドリーもいます。
あっ、T氏たち発見。
ハダカハオコゼいっぱい。
手を使いそうになりますが、2本目で矯正中。
アカヒメジを見ながら安全停止。
昨日ダイビングの勉強をスタートして、2日目でこの安定感。
Hさん、将来楽しみなダイバーですよ。
頭も体も素直。
T氏が気になったオビテンスモドキ(大槻ケンヂ)。
雨季は幼魚がエレガントに舞います。
ダイビング前に、T氏のログブックを見せて頂きました。
1991年、パダンバイでアデヤッコを見たと書いてあったのでパチリ。
27年前のパダンバイ!!!
この子はあの時の子孫に違いないと笑っておられたT氏。
穏やかで、暖かくて、きれいで、Hさんのエア持ちも良し。
講習なのにがっつり潜ってしまいました。
あぁ、気持ちいい。
片付け、初のログ付け、Hさんは順調にダイバーになっています。
T氏も1年半のブランクを感じさせない潜りぷり。
今日はありがとうございました。
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