桟橋Jetty&ブルーラグーン
今日は、店主のサンデーダイビング。
バディは、デンパサール在住のYH氏。
今年初ですね~。
お互いに共通しているのは、アムック湾でのダイビングが好きということ。
チャンディダサから出航は波があると大変・・。
1本目、桟橋 Jettyへ。
波なし、流れなし、一部うねり、水温28℃、透明度3m~10m。
普段、透明度がマシな桟橋先端がお味噌汁。
釣り人30名ほど、ダイバーは結構入っていました。
ツマジロオコゼがよったよた。
普段見ないハナツノハギ。
小さく群れていました。
桟橋下をはいずりまわっていて、顔を上げるとなんじゃ~この群れは!
透明度が悪いのが残念・・・・30匹ぐらいが桟橋下を行ったり来たり。
顔はロウニンアジですがちょい細身(1m弱)、ヒレが黄色、尾ひれ先端に黒い斑点。
イトウオニヒラアジという大型アジでした。
和名は、2007年につけられたらしいです。
透明度の良い時に、また会いたいな。
ピンクのカエルアンコウ。
その手で握られたいよ。
オオモンカエルアンコウは3,4匹。
残圧計を一式買い替えて安心ですね。
オウムガイ・・・・無理ですが生きてるのを見たい。
いつも食欲旺盛ですね。
Jettyではそこらじゅうにいるオトヒメエビ。
安全停止は、小アジの大群がびゅんびゅん。
釣り針に関心ゼロ。
どっぷり潜ってしまいました。
2本目は、美しさを求めてブルーラグーンへ。
残念なことに、店主が使うタンク、エアが少ないではないですか!!!
タンク内洗浄したせい?
あぁ、ロングダイブできないよー。
波なし、流れ少し、透明度10m、水温28℃。
立派なヒメオニオコゼ。
顔に『キケン』と書いてあります。
すぐ傍にはクモウツボがなんやら顔を長いこと突っ込んで捕食中でした。
おいしかった?
オオウミウマは、3匹いるはずですが今日は2匹。
どっちも体に藻が付いちゃって・・・笑
本当の馬みたい。
ツユベラ稚魚・・・無事育ちますように。
ブルーラグーンもたくさんダイバーでにぎわっていました。
このほかにも、オオモンカエルアンコウのペアやハダカハオコゼあり。
デバスズメダイの産卵。
産卵中もデバの動き。
ランチは、バリらしい魚づくしのレセハン。
移動中はぐっすり眠り、サヌールの器材屋で預けていた器材を受け取り、サウナ&ジャグジーへ。
普段、海に浸かってもバスタブに浸かることのないバリ生活。
あああぁぁぁ、極楽。
ディナーは、和食処NAGOYA。
お弁当味噌汁付でRp.38.000(320円)は、素晴らしい。
店主の充電終了!
また明日から頑張ろう。
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