桟橋Jetty ファンダイブ
本日は国内リピーター様のリクエストで、桟橋JettyへGO。
スラバヤのK氏&奥様Mさん、ジャカルタのM子さんです。
ジャカルタのA氏は、昨夜、飛行機に乗り遅れてバリ島へ飛べず・・・急遽キャンセル(涙)。
長引いたミーティング、豪雨、渋滞・・・・出張先のスラバヤ空港は遠かった。
国内連休だとかで、その後のフライトも満席だったそうな。
『バスで来れば?』と告げたかったですが、さすがにジェントルマン駐在員には言えませんでした。
本日のダイビング、海況が思っていたよりもGOOD。
なんせ、雨続きなもので。
3本とも、波なし、流れなし、透明度8m~15m、水温29℃。
どんよりしていた空でしたが、たまに太陽が出たり、雨には当たらず。
1本目は引き潮だったので、とりあえずジェプンへ。
M子さんの耳抜きが今日はスムーズ!!
起立
昔、インストラクターだったMさんが今日撮りたかったもの。
結果は祈ります・・。
ピンクスクワットロブスター。えび!
アカヒメジの整列
M子さんが見つけた出歩くクモウツボ。
キリンミノ目線
2本目は幸せホルモン『セロトニン』を増やして、桟橋Jettyへ。
休憩にバナナをもりもり食べるリピーター様たち。
釣り人、少なくてよかった~。
レベル的には中上級者向け、カメラ派、マクロ派、生物派にオススメポイント。
ゴミ、たくさんです。
なぜか、ムレハタタテダイが増殖中。
コロダイやヨスジフエダイ、お子様組。
イッポンテグリやセミホウボウは、そこらじゅうにいます。
目立つから、あまり出歩かない方がいいよ~。
巨大ヒラメを撮りたかったK氏ですが、今日はマゴチでした。
シマウミヘビとM子さん。
どうしても、ロングダイブになってしまいます。
船上でもりもりランチを食べ、パイナッポーまで食べて3本目。
誰も酔うことなく、やはり在住邦人はタフですね!
水面下は群れがいっぱい。
ここに何百本生息しているか分からないワカヨウジ。
トゲトゲウミウシは、個体数だいぶ減りました。
2本目にK氏が見つけたカエルアンコウ。全然動いてないし。笑
活発なチリメンウミウシ、すぐ上にはハダカハオコゼがおりました。
タコのシーズン、たくさん見ました。
M子さん&Mさんは、アカククリの幼魚も撮ってましたね。
いいな~、店主見てない!
皆様、がっつり3ダイブお疲れ様でした。
いつもありがとうございます!
(ジャカルタA氏は、また来年)
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