体験ダイビング&ファンダイブ パダンバイ
和歌山からお越しのガールズとパダンバイへ行ってきました。
皆さん、美容師チーム。
弾丸ツアー2泊4日なんです・・・涙。
昨日到着して、明日は帰国です。
で、午前中しかダイビングできないもので、逆算して朝5時お迎え。
道中ずっと真っ暗で、パダンバイに到着した頃、朝陽が出てきました。
YさんとAさんは体験ダイビングなので、陸上で器材等について簡単にダイビング講習。
スムーズに終わり、ガールズみんなでワクワクドキドキで出発。
皆さん、とても疲れているはずなのに元気いっぱい。
早くて一番のり。朝もやの中にアグン山。
大潮なので、今のうちにブルーラグーンに入っておきましょう。
水面ではびびっていたYさんとAさんですが、行った~~!!
Aさんの耳も抜けたようで、店主は安心しました。
水中で店主はCカード保持のNさんのガイドを担当させて頂きました。
半年ほど前に日本でライセンスを取得されたそうで、今回初の海外ダイビング。
そして、初めて水中カメラに挑戦です(レンタル)。
最初は日本のスチールタンクとアルミタンクの違いなどに戸惑っていたようですが、すぐに慣れてきました。
中性浮力もとれてきた!!
本日は、水が重かったです。若干緑色に濁り気味。透明度は10m弱。深場は15mほど。
そして、瞬間冷却。
水温22℃
ブラックシュリンプゴビーいるよーーーーって教えてあげようと振り返ると
次の瞬間、Nさんが何か言っている。
フィンが片方ない!
えーーーーーーっ。でも、視界に見えないんですけど。
二人で支えながら来た道を戻ります。
エントリー10分後の事件だったので、すごい狭いエリア。
なのに見つからず。おかしい・・。
フィンが流れていきそうなところを考えて、ダイビングを続行。
全員が上がった後、周辺のフィンサーチ。
なぜなら、浮くフィンだからです。
しかも、まだ2回ぐらいしか使ってない新しいフィンだったので、店主的には諦めきれず。
水面休憩もブルーラグーンに留まり、視線は水面。
休憩50分が過ぎ、半分諦めモードになっていた時に奇跡が・・・・。
あれ何?みっけ!
ぷかぷか水面に浮いていました。
回収できた時の喜びはでかい。
2本目ジェプンでガールズ水中記念撮影。
こっちも水温24℃。
さっきよりは温かく感じます。
エイが見たいと言っていたので、10枚ぐらいお見せすることができました。
ここはいっぱいいるんです。
この他にもウミウシ各種、モンハナシャコ、ミナミハコフグ幼魚、ハナヒゲウツボ幼魚、アオヤガラ、ウツボなどを観察。
Nさんの初カメラ結果はいかがだったでしょうか。
体験のYさんとAさんも無事終了。
10m・40分だったそうです。
お疲れ様でしたー!
って、まだ10:30なんですけど。
パワフルだ~。
いつものレストランでランチ注文しようと思ったら、調理スタッフがいなくて昼にならないと作れない、と。
パダンバイは大きな祭事があるようで、どこもかしこも閉まってる。
予定通りだったのに、時間がタイトな時に限っていろいろ起こります。
レストランなのに出前注文することに。
祖国日本からのお気遣いに感謝です。感激。
反応が見たくて、ローカルスタッフたちにカリカリ梅を食べさせる実験。
予想通り、kecut【ケチュッ】(すっばい)と連発しながら、万国共通の顔で食べていました。
トランベンに梅の木があるので、ここでも作れるかな~なんて話しながら。
店主の手前、完食バリ人。
今日は朝早くからありがとうございました。
バリを満喫していってください!
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