ヌサペニダ　ファンダイブ

シンガポールからお越しのＭ君と父Ｋ氏2日目は、ヌサペニダです。

本日のＫ氏は、ワイドでゆきます。

バイバイ、サヌール

本日のマンタポイントは、透明度も10ｍほど。
ほどよく冷えて23℃。
エントリーしてすぐにマンタ様たちは現れてくれました。

ヤッコエイが群れすぎる。
この中だけでも13枚。

３、4枚が行ったり来たりしてくれたお陰で、46分間ほとんど待つことなく、ずーっとマンタ観賞ができました。

マンタ様、ありがとう。
Ｍ君とＫ氏も大喜び。

寒かったですけど・・笑。

2本目はクリスタルへ。
24℃でこちらもほどよく冷えています。
透明度は抜群。

すごいダイバーの数で、こりゃマンボウがいても全然見えない。

で、穏やかだったので、バブルの壁を出たら、マンボウが泳いでいました。

子マンボウ1匹。
ですが、あんだけダイバーが待ち構えていたら、クリーニングどころじゃないと思います。
それでも、Ｍ君もＫ氏も、しっかり見ることができました！！

ラッキー。

美しいなー。

父が息子を撮る。
微笑ましいです。

2ダイブでマンタとマンボウをゲットでしたので、3ダイブ目はドリフトダイブ。
行ってきます。

今日のサケナンは、ほどよくドリフト。

『ガイドを抜いたら、自分で止まって距離調整のルール』
Ｍ君、きちんと守っています。

サンゴ、いきいき。
ずっと、このまま残りますように。祈

将来が楽しみな14歳ダイバーが成長中。
ワイルドなお父さんにいろいろ教えてもらってくださいね。
ホント、こんな父さんいいなぁ。

安全停止で流されながら、ロウニンアジ2匹やジャイアントバラクーダも見られました。
一番温かくて26℃。幸せ水温です。

どちらかといえば、マンタ狙いだったＫ氏とＭ君。
マンボウも見られたし、快適ドリフトでサンゴ群生を流せて、大満足だったようです。
父と息子であんな風にダイビングを楽しめていいなぁと思いました。
2日間、ありがとうございました。

マンタ＆マンボウ打ち上げに行ってきまーす。ふふふ。