トランベン 体験ダイビング&ファンダイブ
今日もトランベン、張り切っていきましょう。
今日のゲストは、大阪よりお越しのO氏、ジャカルタよりお越しのA一家です。
A氏がジャカルタ単身赴任中で、ご家族が日本から夏休みでやってきてくださったのです。
兄R君は19歳で大学2年生、弟N君は14歳中2。
スポーツ好きの兄弟なので体験ダイビングは大丈夫そう。
O氏は日本でも潜っているようで、そのままファンダイブへ。
ラッキーなことにマンツーマンで行ってらっしゃい。
A一家は、お父さんO氏がダイバーであるものの、家族の体験に付き添いたいとのことで4名でエントリー。
陸上の講習も順調に進みます。
本日のトランベンは、若干波があったもののまだ小さい方。
透明度は入ってしまえば、15mぐらい。
流れもなく穏やか。
ただ、水温が26℃といつもより低めでした。
母T子さんと3mぐらいまで入ることができましたが、結局ギブ宣言。
呼吸もできているのですが、吸えない感じがぬぐえずリタイア。
小さな頃に水に対する怖い経験があり、怖かったと後から教えてくださいました。
トラウマがある方は、やはりダイビングは難しいかもしれません。
そして、中2のR君は耳抜きで苦戦。
兄R君は簡単にエントリーでした。
お父さんA氏もぴったり付いてきます。
ウミガメも見ることができました。
2本目も耳抜きに苦戦した弟R君は、耳が抜ける深度でダイビング。
順調だったので14:30に終了し、トランベンを出発する予定でしたが、『待った』の連絡アリ。
道路が封鎖されてて、出られないと・・。
17時前にはサヌール到着できたはずでした。
レストランで30分以上待たされるはめに。
なぜなら
8月17日はインドネシア独立記念日なのです。
毎年恒例行事なんですね。
やっと片道空いたので、通ることができました。
人間ウォッチングが面白い車窓。
トランベンを抜けたら順調に走り出しましたが、またゴアラワ辺りでものすごい渋滞。
めちゃめちゃ行進コンテスト中。
いろんなチームが、いろんなコスチュームで、いろんな歩き方、いろんなかけ声で片道を完全に封鎖。
45キロ歩くらしく、途中で倒れる子供たちも続出。
チーム同士、渋滞の車同士でも喧嘩になりそうになったり。
人間ドラマがたくさん見られました。
店主ら南下組はよしとして、対向車の北上する皆様方は、果てしなく遠い目的地となることでしょう。
かわいそうに。
何キロも渋滞していました。
でも、何だかお祭り騒ぎで楽しそうな人たちが大半だから、いいかっ。
インドネシア、あさって69回目の誕生日です。
若い。
3時間かかって、サヌール到着。
ゲストの皆様、お疲れ様でした。
今日も朝からありがとうございました。
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