トランベン ファンダイブ&体験ダイビング
おはよー、トランベン。
今朝の朝焼けは、ピンク。
美しい!!!
波は少しありましたが、2日目ガールズのMさんとTさんはエントリー。
入ってしまえば、透明度はよし。
朝ごはん前だってのに、ダイバー数はすごい。
どんどん入ってきます。
どうもここ最近、カンムリブダイご一行様の位置が定まらない早朝の水中。
今日もカンムリブダイご一行が右往左往。
理由がわかりました。
GOプロカメラにエクステンションポールを付けて、追いかける馬鹿ダイバーがいるからです。
ほどよく逃げない距離をつかみましょう。
みんながあなたたちのお陰で困ってるという空気を読め!
近づきすぎるから逃げるのですよ。
おまえさんたちのせい!
こんなの突きつけられたら、誰だって怖くて逃げます。
早朝ダイブは持ち込み禁止にしてほしいなぁ。
生物の立場を考え、使い方などをガイドたちは事前に厳しくブリーフィングした方がいいですね。
Tさんが、初めてのカンムリブダイご一行様たちだったので、じっくり見てもらいたかったのに・・・。
やっとGOプロダイバーたちがいなくなって、カンムリブダイ様たちが定位置に戻ると、次は西洋人あほダイバーが・・・。
もう助けてと店主は叫びました。
でかいカメラで10cmぐらいまで近づけて追いかけるのです。
追いかけるから逃げるんだーっつの!
さすがにただ見ているだけのローカルガイドに文句を言いました。
『あんたの客、よくないよ。注意しなよ!』
ローカルガイド君は何も言えないんですよね・・・こういう時。
ああ、これぞ駄目ガイド。
やっと問題ダイバーたちがいなくなり、カンムリブダイ様たちが定位置でおくつろぎになれました。
ここまで来るのに20分ほどかかりました。
今日ほど、カンムリブダイ様たちがかわいそうに見えた早朝ダイブはありませんでした。
ホント、申し訳ない・・・ごめんなさい。
本当に仲がよいMさんとTさん。
2本目は、みんなでエントリーです。
新潟より体験ダイビングで参加のN氏とHさんご夫妻。
クタより到着です。はじめましてー。
去年パラオで体験ダイビングをやった経験あり。
ちょっと波がありますが、トランベンの海を見ていただきましょう。
みんなですんなりエントリーでした(約1名、耳が抜けにくい人あり)。
全然怖がらないN氏とHさん。
体験組、行ってらっしゃい。
すぐに水中写真を撮り始めるHさん。
ご主人は、直進。笑
3m防水のカメラを持ち込んだご夫妻。
10mぐらい潜行するので止めた方がいいと止めましたが、『心中覚悟で持って入ります。メードインジャパンは多分大丈夫でしょう!』と。
結局、2ダイブしても平気でした。
さすがメードインジャパン。
うわ、なんなんだーーー。
『ど----ん』と大きな音がして、魚の群れが目の前を特急でゆきます。
小さめのイソマグロが突撃してきたのでした。
2回ぐらい『どーーーーん』がありました。
魚の世界も大変ですな。
明るいN夫妻は2本目へGO。
お似合いカップル。
ゴロタ石も波も平気。
スポーティーなご夫妻。
トランベンの魚影の濃さに感動していただけました!
時間を見つけていつかダイバーになってください。
皆様、今日も一日ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
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