レスキュー講習&サファリ2日目
スラウェシ島よりいつものダイビング組がやってきてくれました。
今回はレスキューダイバー講習。
Oさん、Kちゃん、Yちゃん、皆さん経験豊富な100本ダイバー。
本当のパニックダイバーも見たことがあるそうな。
朝7:20とちょっと早い出発だったので、男性陣はパンを片手に車に乗り込みます。
Kちゃん、頭はバリ人、Tシャツはマカッサル・・・・もう朝から笑わせて頂きました。
マニュアルは事前にお渡ししておいたので、事前に学習済。
DVDで補足、質疑応答をしてゆきます。
皆さんの答えを聞いていると、ちゃんと勉強してきたなというのが分かります。
一つひとつ準備。行動が早い!
行方不明ダイバーの捜索中。
水面で反応のダイバー曳航
3人なので、事故者、レスキュー、ハンドラー
繰り返すことで少しずつスムーズにできるようになります。
事故者の顔が水に入っているって!
日ごろの恨みをはらす!?
パワーがすごいYさん、簡単にOさんを引き上げます。
いいコンビです。
Kちゃん、脂肪ゼロ。
ウェットスーツを着ていても、ディカプリオのようにどんどん沈んでしまいます。
小さいがOさんが大きなYちゃん引き上げ。
もうYちゃんの顔が水についています・・・笑。
完全に水面下。お気の毒です。
役を交代して、繰り返し練習の成果か、全員30秒空けずに『引き上げ→レスキュー呼吸』ができるまでになりました。
器材装着、回収も3人とも効率よく早く動くため、とてもスムーズな展開となりました。
水中でも、水面でも爆笑場面が続出。
水中で大笑いすると、結構苦しい・・・。
涙流して笑いました。
ああ、楽しい。
18時を過ぎていましたが、学科試験にも挑戦。
皆さん、楽々合格。
1泊2日ダイビングを終えたAさんとMさんも合流。
トランベンとアメッドで、早朝から4ダイブです。
今日のトランベンはダイバー数がすごかったそうです。
そして、沈船には大きなウミガメ様。
カンムリブダイの群れに遭遇できてよかったです。
アメッドはゴミが多い時期ですが、『それはそれで面白かった!』とお二人。
水中で爆笑場面が多かったらしいです。
『こういう楽しみ方のダイビングもあるんだ』と。
これを機に水中カメラにはまりつつあるガールズ。
本日のゲストと、レストランマッシーモで打ち上げ。
朝7時台から夜22時まで、元気すぎる若者パワー。
『おいしい、うまい』と言いながら、完食です。
ハードな1日。でも、笑ったなぁ・・・。
今日もありがとうございました。
Aさん、帰国してもまたいつか会いましょう!
ハネムーンかな?
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