パダンバイ 体験ダイビング
埼玉よりお越しの医療チームと体験ダイビングでパダンバイへ。K氏は医療機器、そしてSさんは看護師。若い初々しいカップル。ステキです。
Sさん、実はスクーバーダイバーでした(12mまでの潜水が可能)。先日、石垣で講習を受けたらしく、スキルも問題なし。カメラ持参。
K氏は生まれて初めての『体験ダイビング』なので一緒に潜ります。
陸上講習を終えてポイントへ向かいます。
全然、緊張が見えない。
今日のパダンバイは穏やかでした。流れなし、波なし、うねりなし、透明度15m以上、水温27℃。
一本目、水面で呼吸のコツなどを練習して慣れてもらってGO。耳抜きもOK。水中散策を楽しみました。
カメラ持参のSさんの出来が気になります。
安全停止中、潜水艦オデッセイ号にも遭遇し、『おおおおおおおおおおおーーーーーーーーっっ』と手を振る二人。
二本目は、ドロップオフへ。切れてしまったブイも新しいのが付いてエントリーしやすいです。
パダンバイはクマノミの種類も個体も多いところ。
ギュンノドリス・アウリタ・ウミウシが・・・店主は嬉しいですが、体験ダイバーには、意味不明な生物かもしれませんね。
ウミスズメやミナミハコフグなど、フグも充実。
そして、Sさん、ドロップオフのウォールでは、水中地形をさして『これ好き』サインを連発。
オヤビッチャが無数、舞ってましたね。天国への扉みたいになってました。
テニスが得意なK氏にダイビングは難しくないようでした。
二本目も余裕で終了。
ロープつたって浮上です。
楽しさが伝わってくる一枚をパチリ!!
ステキな瞬間とらえました。店主、満足。
ミャンマーでの医療活動、東北大震災での医療活動経験があるSさん。とても興味深い話でした。
医療機器専門家なので、高圧酸素治療(再圧チャンバー)のことも詳しかったK氏。
店主が再圧チャンバー恐怖症であることを聞いてもらいました。笑
今日はパダンバイのダイビングありがとうございました。
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