昨日に引き続き、レスキューダイバー講習。今日のメニューは、海でのシナリオダイブ4つと学科テスト。スラバヤよりお越しのK氏とTさん、どうなるか???

サヌールは遠浅のため、潮の干満がとても影響するポイントです。良いときを見て入るポイントの一つでもあります。流れるとホント流れるのです。一時的にですが・・・。

しかも、レスキューダイバー講習は、曳航など水面スキルも多く流れは勘弁。満潮時を狙って少し遅めのスタートでした。体力的には、昨日が超ハードだったのでちょうどよし。

 

ビーチについてガクーン。まず水面がどこもかしこもばたついている。どうやら昨日から海が荒れはじめちゃったよう・・。風が強いからだと思われます。

いつものビギナーズポイントまで波が来てる。

1つめのシナリオで海に入ると、水中は流れが速い・・・。完全鯉のぼり状態だったので、ブイを離れず浮上シナリオ。透明度は2m程度。

 

最初は、海況に圧倒され気味の生徒2名でしたが、そんな雰囲気にもだんだん慣れてきました。

ハプニングもありあり。都度対処するしかありません。レスキューダイバーですから!

 

 

シナリオダイブを2つ終え、ビギナーズポイントも限界。

さらにビーチ近くに移動。水面の波は少しマシになりましたが、浅い水深で流れる流れる。しかも、透明度は50cm!!

参加者全員の力を結集して、シナリオダイブを開始。

店主も監督で済むはずが、デモンストレーション中に流されないようにロープとのつなぎで入りました。

生徒たちも頑張りました。振り返ると、事故者役はこれまでで最も過酷だったような・・・・気がします。

 

レスキュー講習でありがちな、器材の紛失もなく無事終了。素晴らしい。

 

ヘロヘロになりましたが、ビーチに上がると表情が明るい皆さん。やり終えました。

ランチ時は、海況の悪い中での武勇伝、ハプニング、失敗、反省、とんでもない行動などを一つひとつ思い出し大笑い・・・。

 

 

学科テストは二人とも84%で合格。祝・レスキューダイバー!!

 

経験豊富なダイバー二人は講習を終えての感想。

『満足感・達成感みたいなものはない。ただ、自分にできることの限界を知ることができて、返って悪い海況でよかった。よい海況でシナリオがスムーズにできてしまったら、【自分は何でもできる!】と勘違いしてしまったかもしれない。それが大きな収穫だった。』

と、とても謙虚な感想でした。店主がレスキューダイバーコースで知ってほしかったことが伝わっていて嬉しくなりました。

 

打ち上げは、店内F1で盛り上がっていたARENAレストラン、そしてデザートは隣のJ−COでおいしいコーヒー&ドーナツ。ここでも講習中の珍事を振り返り笑いっぱなし。

3日間、ありがとうございました!また近々お会いしましょう。