地形派ダイビング ミンパン、テペコン、アメッド

今日は店主のプライベートダイビング。サヌールを朝5時に出発してチャンディダサとアメッドへGO。朝早すぎてクレイジー。

 

ミンパン岩礁エントリー前。朝日がステキ!大潮ということもあり、益々ワイルドな海でした。

水中は穏やかでよかったです。

 

 

 

エントリーしてすぐは、ホワイトティップ、ナポレオン、そして群れ群れ群れ・・・連続で目が離せないミンパン。

ヨコシマクロダイ、カンムリブダイ、コショウダイ、ツバメウオ、 ハタタテダイ。

 

ミンパン、水温は26℃で温かいです。透明度は20mぐらい。マンボウは現われず。

 

次はテペコン島へ。

潜ったのはキャニオン。

こちらも26℃で割と穏やか。透明度は20mぐらいでテペコンにしては落ちています。

キャニオンではウミガメに遭遇。

イエローリボンなどコショウダイの群れは、流されないように岩場の陰で群れています。

店主が入っていっても逃げない。

 

サンゴの群生は見事。ハナダイ、スズメダイ、チョウチョウウオがわんさか。

 

 

 複雑な地形で、複雑な流れが発生します。

 

 

 

岩礁下は、強烈な波の打ちつけですが、魚たちは嬉しそう。

真っ白に炸裂します。

それを見て安全停止していると、自然の大きさを感じます。

浮かぶ言葉は、自然に敬意。

 

残念ながらミンパン、テペコンは上級者限定ポイントですので、普段ゲストを連れてダイビングということはほとんどありません。

久しぶりにワイルドでした!

 

アムラプラの屋台で腹ごしらえをして、アメッドへ移動。

 

アメッドジュムルック湾から眺めるアグン山。

アメッドのドロップオフ探索でした。

深いところの透明度は20m以上。水温は27℃。

 

アメッドは、イソバナなどソフトコーラルがバリ島一番ですね。

ドロップオフは割と流れが終始あるので、初心者にはむきません。

 

 

ウミガメと長いこと戯れるZ子イントラ。

 

帰り道、チャンディダサで夕食。

車中では白い満月を見ながらサヌールへ戻りました。

ワイルドな一日でした。

 

自然はすごいなぁ・・。

 

 

 

 

ダイビング

Posted by 店主