バリ島はそわそわしています。約半年に1回あるお盆・ガルンガン初日準備の日だからです。5・6・7日がガルンガン。来週の16日がクニンガン(先祖様が帰る日)です。銀行や会社は閉まってしまうので、完全に休みモード。我が家にあるお寺も朝から飾りつけ開始。大家がバリ人の場合、必ずお寺があります。そして、週に3回ぐらいはお供えモノ&お祈りのために入居者がいても入ります。鍵は信じて渡してあります。ご先祖様が帰って来るのできれいにしないとね。

布も新しいの巻かれて、ステキ。新しいパラソルをつけます。

Wow、いいですねー。お供えモノは盛りだくさん。生肉やサテ(豚串)も10本ほどありましたが、毎回恒例で動物達が食べることに。ダコちゃんと天井に住んでる知らない猫の2匹で、喧嘩もせず黙々と食べていました。ダコは年の功か、慣れた手つきで串のお肉を上手に食べていましたが、天井の猫は若いせいか下手でした。その差は歴然。

大家さんは、忘れずに店主にガルンガンお菓子をプレゼントしてくれました。このようなパックを3ケースも!!いい大家さんだー。白いのと茶色のは、お持ちのような触感。若干ココナツも入っていますが甘くはなく、KOPI BALIにぴったり。茶色のは黒砂糖テイスト、でもほどよい甘さ。お腹が空いていたので、一気に食べてしまいました。小さなビニールに入っているのは、タペ(TAPE)という醗酵させた蒸しもち米。食べ過ぎると酔います。醗酵しすぎるとアルコール分が高くなりすぎるし、甘みが増してしまいます。早すぎると全然おいしくない。ちょうどよい日に冷やして食べるのがベスト!スプーンでちょっとずつ頂きます。以前、大家の家に遊びに行った時、店主がこの餅菓子とタペを大喜びで食べたのが、バリ人大家には衝撃的だったらしく、それ以来ガルンガンの度におすそ分けしてくれるようになりました。何でも忘れやすい大家ですが、こういうことだけは忘れないのね。笑

バリ人のガルンガン料理といえば、豚の料理。バビグリン(子豚丸焼き)ではなく、ラワール、豚ソーセージ、トム(葉っぱ蒸し)などになります。店主は、ガルンガンに関係なく今夜のメニューは『日本のカレー』にナスとズッキーニを添えました。店主はご飯で。マイケルイントラは、イタリアパンで。そして、このブログを『アヴェ・マリア』を聴きながら書いています。バリ島は何でもありですな・・。

夜空にはきれいな三日月が・・・嗚呼、美しい。