先週から首・肩・背中・腰が異常にこった感じはあったのですが、疲れかなー、歳かなーと勝手に思い込んでいました。日曜日、朝起き上がる時も辛くて、マットレスが合わないんだー、運動不足なんだーと思い込んでいました。トイレに行ってびっくり。目の前の自分の太ももに、たくさん赤いぶつぶつがあるではないですか。こんなに蚊に刺された記憶がないし、これって発疹だ。急に怖くなった店主は体を全部見てみると、腰から膝まで限定の発疹でした。痛くも痒くもない。それと同時に、まっすぐ腰を伸ばして歩くのも辛くなってきました。

『もしかして、何かに感染しちゃったかも』

しかし、これまでの経験上、熱が出ないのがおかしい。通常、感染のお知らせに必ず熱が一回は出るのものです。中身は元気一杯なのに、あっという間に体だけがお婆さん状態に。動作が辛い。ついに指の関節までコチコチ。油が切れた機械みたいになってしまったのです。そして熱がやっとゆっくり出始めました。6時間ぐらいかけて39.7度まで。このゆっくりした上がり方はデング熱じゃない。じゃ、関節痛がひどいのでチクングニヤ熱かな?最近バリでも多いんですよね。とにかく、日曜日の夜は、猛烈な全身関節痛、高熱、悪寒で泣いてました。体が痛すぎる。寒いのでトイレに何度も起きても、起き上がってトイレに行くという行動が耐え難い痛み。

月曜日、何とか起きていつもお世話になっているK病院へ電話。症状を話すと、やはりデングかチクングニヤぽい。ただ、症状の順序がおかしい。普通は熱が出てから関節痛やら発疹が出るもの。店主は、熱が一番最後だったので、発疹と熱は別物かもしれません、と。とりあえず抗生物質を飲んでみましょう、3日間飲んで回復しなかったら病院へ。インドネシアの病院は、極力かからないようにしていますが、今回はあまりの痛さに抗生物質を3日間飲んで回復しなかったら速攻行こうと決めました。

抗生物質を1錠飲んで、3時間ぐらい寝ました。目が覚めたらすぐ分かりましたー、あれー痛くない!指を曲げてみると曲がる!!ベッドから起き上がるのも、痛いけど全然我慢できる程度。痛みが和らいでる。

こんなに早く効く???

ここまでの即効性も初めての経験。そして熱もゆっくりと下がってきたのです。12時間ぐらいかけて36.5度。薬も嫌いな店主。極力摂らないようにしているので解熱剤も飲んでません。元々、中身は全く元気なので、この強烈な関節痛は何だったのだろうか?と思えます。店主は、何らかの細菌に感染したんでしょうけど、それが何か分かりません。幸運にもたった1錠の抗生物質に救われました。細菌によってはその抗生物質が効かない場合があります。本当に当ってくれてラッキーです。抗生物質なので、回復が見られたとしても1週間は飲み続けなければなりません。急激にダウンして、急激に復活。あれは、何だったんだろう。

人間を含めた動物は殺さないのに、細菌だけ殺してくれる抗生物質。すごいと思いませんか。この点は、不思議でなりません。悪い菌と一緒にいい菌も殺してしまうので、体はしばらくリセット状態。抗生物質終えた後は、いい菌がまた増えるように、栄養ある食事にしなきゃなーという店主のイメージ。いい菌まで殺してしまうので、最後の最後までできれば体には入れたくないです。

日本で抗生物質は、術後などに限られ普段飲む機会がありません。しかし、この熱帯のインドネシアは何かと抗生物質が処方されます。軽い風邪でも処方されるから驚きです。どんな小さな薬局でも、販売している抗生物質の種類と量はものすごいものがあります。そして恐ろしく安い。1錠10円だったり、2錠で10円だったり、3錠で10円だったり。ローカルはそれらを飲んで安心しているという現実。

細菌系の感染症が日常的に多い国なので、もし抗生物質がなかったら、かなりの数の人が亡くなっていると思います。抗生物質に対しては賛否両論ありますが、店主はインドネシアに住んでいるので、何度も抗生物質に助けられています。この10年間、この国でかかった病気全て、抗生物質が必要でした。抗生物質そのものはまだ70年の歴史。これまでたくさんの命を救ってきたことでしょう。現在が抗生物質がある時代、まだ効く時代でよかったとインドネシアでつくづく感じる店主です。抗生物質研究は、新たな耐性菌との闘いのようですが、どこまでもつか。祈

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