パダンバイ ファンダイブ

昨日、奈良O氏ファミリー13名様は、ジンバランからウブドへ大移動。
うちのスタッフたちが大変お世話になりました!
そして、本日はO氏とパダンバイ3ダイブです。
真っ暗な早朝、サヌールを出発してウブドへ。
早朝だと、40分で到着。

パダンバイは昨日よりギリ行きのスピードボート運行が始まったそうで、少し外国人が戻っていました。
といっても1日1便で、ギリからはまだ客がない状態らしく客足はまだまだといった感じ。

本日の海況、昼ぐらいから穏やかになってきました。
1本目、まだ人がいないドロップオフへ。
波少し、流れ途中からあり、うねり大、透明度8~10m、水温26℃
浅瀬が濁ってる・・。
あーだこーだ言いながらの水中写真ダイブGO。

O氏が見たかったハダカハオコゼだらけの根。

 

紫のニライカサゴ

 

大きなうねりも気にしないO氏

 

きゃ~、ミヤケテグリのペア

 

フサカサゴかな?
人差し指を岩に置こうと思ったら・・口でした。冷汗

ビアストゥゲルが荒れている模様だったので、2本目・3本目はジェプンへ。

ダイバーはジェプンに集結で水面は混雑。

ただ海況はなかなかで、波なし、流れなし、透明度12m~15m、水温27℃。

O氏、今日はGOプロなし。

カメラ1本勝負。

 

今日もウミウシいっぱいでした。

 

ハナヒゲウツボの幼魚。
隣に成魚もいます。

 

腰ふりふりのイソギンチャクモエビ

 

キイロサンゴハゼ、ここに2匹。
O氏はばっちり撮れていましたね。

 

アカホシカニダマシとちっちゃな仲間たち。

 

大迷惑ダイバーが通る!
真っ白で何も見えません。唖然。
インストラクターが全く注意しない(というか生徒?を見ない/振り返らない)ため、結局店主が注意するはめに・・。
無責任すぎるインストラクター。

 

昼ごはんをもりもり食べて、3本目。

 

ネッタイミノカサゴの幼魚。
ちっちゃーい。

こちらは立派な大人たち。あくび中。
きれいなものには毒があるです。

 

 

顔はかわいいんだけどね・・・毒針があるので要注意(背びれ・胸びれ)。

 

 

シモフリタナバタウオ!美しい。

 

 

オニダルマオコゼ・・・根に登れたんだ。
2ヶ月ぐらい前は下に住んでいましたが。

 

O氏と安全停止中

アカヒメジだらけ。
この他にも、テンス、モンハナシャコ、各種ウミウシ、タコ、サラサハタ、フラッシャーラス、ピンクスクワットロブスター、タテキン幼魚、ミナミハコフグ幼魚、ヘリゴイシウツボ、ガンガゼエビなど。

3本とも60分超え、お疲れ様でした。
それにしても、水中移動距離がほとんどない日!笑
O氏より、こういうのんびりじっくりダイビング最高!とのお言葉を頂きました。
マンツーマンですしね。

 

 

後片付けして、ウブドへ移動です。

胡蝶蘭、日本でかなり高いお花。
バリ島のホテルではよく見かけます。
見ているだけで癒されますー。

19:00、やっとサヌール着。
帰りのウブドーサヌールは1時間半もかかってしまいました。
早朝は40分だったのに・・。あぁあぁ、腹ペコすぎる。

O氏、ダイビングや車チャーター、ありがとうございました。
楽しかったです。
また9月の連休お待ちしています。
ありがとうございました!!

ダイビング

Posted by 店主