パダンバイ ファンダイブ
ジャカルタよりお越しのO氏、はじめまして!
1月のダイビング問い合わせを頂いていましたが、立ち消えに・・・。
ですが、先日、また連絡を頂きました。
結局、1月はアンボン(マルク)で潜っていたそうな。
店主も12月、アンボンで潜っていたのですよ・・奇遇です。
今回は、週末のバリ島オゴオゴ&ニュピを体験するために、あえてバリ島にいらっしゃったそうです。
本日はパダンバイへ。
くらげも消えて、穏やかです。
透明度15m
アグン山からは、すこーし煙が出ていました。
ニュピ明けのせいか、まだダイバーは少なめでした。
小さな沈船
潜水時間9分で、23℃まで落ちてしまいました。
水面は28℃。さぶいぃ。
ヤッコエイさん、見えてます。
ベテランO氏も、じっくり撮りながら進みます。
ハナビラクマノミ
O氏が見つけてくれたハダカハオコゼ黄色。
ちょっと離れてもう1匹黄色。
キンセンフエダイ・・・今日は群れが分かれていて少なかったです。
コショウダイやらハナダイやらうじゃうじゃの根。
オレンジダムゼルを撮るO氏。
今日は3匹見られました。
安全停止まで上がってきても、水温はなかなか上がらず冷えました。
去年潜ったヌサペニダが、寒くて嫌いになってしまったというO氏(マンボウは会えずだったそうな)。
1本目は、店主も不意打ち冷却で参りました。
ただ、太陽がギラギラだったので、すぐにリカバリー。
2本目は暖かさを求めてドロップオフへ。
こちらもなかなかの海況。
水温は終始28℃!!!
O氏のカメラ、潜行後に海水の浸入が少しあるのがわかり、すぐに引き上げました。
残念ですが、カメラはお休み。
ハナミノカサゴの幼魚
O氏が初めて見たというタテジマキンチャクダイの幼魚。
2匹がつるんで泳いでいました。
きれいですー。
この時期現れ、またいなくなるコクテンハギ。ペアでらぶらぶです。
カメラお休みなのが残念。
んっ、Facebook?
O氏が見つけてくれたクモガニの仲間かな?不明・・。
予定時間を越えて、エキジット。
暖かいので最高です。
この他にも、各種ウミウシ、ウツボ、トラフシャコ、ゴシキエビ、クモウツボ、追われるニライカサゴ、グルクマの群れなどを観察。
O氏、今日は1本目冷えちゃったけど楽しかったです。
ありがとうございました。
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