生きたクリスマスプレゼント

おとといから天気が崩れているバリです。去年の2週間大雨よりましですが。で、どたばたが一段落。店主、なんとか老体に鞭打ち状態。あちこち痒くてかいた傷が乾かずひどいことになっています。まいった。アロールダイバースのじゅんこイントラの足が乾かない意味が分かりました。しかも、流行り目?(こちらのローカルがよくなる、Mata merah赤い目、ごろごろ感、赤く充血、涙が止まらない、目やに、そして腫れ)ということでひどい状態。自分の顔ながら怖い顔すぎて、今サングラスして歩いています。試合後のボクサーみたい。眼帯は、一般的でないため余計に目立つのです。夜でもサングラス。笑

25日クリスマスの日、ダイビングより戻ると、我が家のゲート内に犬がいました。柵から入るしかできないのですが、なぜ?普通のバリ犬。そして全く出て行かない。困った。店主は、去年愛犬を青酸カリで殺されてから、犬は好きですがまだ飼う心の準備ができていない状態。しかも、今の自宅は前と違って狭いし。散歩なんかしている時間がない。出て行かないので、出て行けるようにゲートを開けたりしていたのですが、外が怖いらしい。臆病ぽく、家の中が好き、よく見ると意外ときれい。栄養も悪くなさそう。そして声を聞くのが難しいぐらいほえない。番犬として失格ですが。

じゃ、散歩させる手間がなさそうだし、愛ネコダコちゃんもほえない犬なので、それほど怖くなさそうなので飼おうかな?と名前をつけました。ジロー。オスです。宜しくお願いします。先日のライセンスの生徒さんたちにもかなりかわいがられていました。それほど静かな犬。

犬がほしいけど飼えないと思っていた店主に、店主にぴったりの散歩いらずのうるさくない犬が天よりやってきたのではないかと、周囲の人たちに言われました。そうなのかな?願うと叶うもんですね。最近、こういう叶い方が頻繁に起こります。

バリ島生活

Posted by monakaya