ダイビング5日目(12月16日)、ついに最終日となってしまいました。
あっという間ですよ。あっという間。
「さびしい~、帰りたくない~、もっといたい~」
まるでバリ島にやってくる観光客の皆様と同じことを言っているYさんと店主。
観光客の皆様の気持ちがとてもよくわかったのでした。

 

わかりそうでわからない。

 

シロタエイロウミウシ

 

トガリモエビ

 

 

 

 

コモンウミウシ属一種1

 

癒しのミヤケテグリ!

 

 

イバラダツ、でかーい。

 

気持ち良すぎるエキジット~

 

 

最終日もモリモリ食べます。
ダイバーはいつも腹ペコ。

この最終日の水面休憩時間は、ガイド君と歴史の話ができて有意義でした。

アンボンは、ポルトガルが植民地化、その後オランダが植民地化、そして最後は日本が統治でした。
そして、現在はインドネシア。
ちょうど、現地のドキュメンタリー番組で太平洋戦争のことを観たばかりだというガイド君。
いい質問をたくさんぶつけてきましたー。
「なぜ、日本は真珠湾攻撃をしたの?日本が悪く見えるよ。」
ガイド君、いい指摘です。
当時の世界情勢、日本のおかれた立場、そしてホワイトハウスが真珠湾攻撃を事前に知っていたことを説明すると・・・
ガイド君、驚愕でした。
「それって、アメリカがpenipu(詐欺)じゃん」
はい、そうです。

現在の北朝鮮危機の話から、ヒロシマ・ナガサキについても。
あれは、ソ連と競いあってたアメリカに核実験されちゃったの。
日本は降伏するって分かってんのに。
「えーーーーーーーっ!かわいそう。」ガイド君、驚愕連発。

ガイド君、インドネシア人にしては珍しく歴史好きでした。
以前も日本人のお客さんに「なぜ日本は戦争したの?」と聞いていたらしいですが、「わからない」と言われて困惑していたそうです。
日本の歴史、国内で正しく教えるべきですよね。
正しくね。

 

 

アンボンのJettyへ。
パダンバイのJettyと生物はほぼ同じ。
違いは釣り人がいないってことぐらい。

 

 

キカモヨウウミウシ

 

 

シボリキンチャクフグ幼魚、ちっこーい。
よちよちサイズ。

 

地味にゴンズイも中層へ。

 

オオモンカエルアンコウばかりでしたが、やはりこういうところがお気に入りなんですね。
走ってた・・・。

 

 

柱を見上げるとこんな感じ。
写真と関係ありませんが、アンボンには歴史的に要塞があります。
最後に日本軍が入ってきた時には、アンボン湾内に無数の櫓(やぐら)を作ったようです。
それは水面ちょっとしか出ておらず、そこから湾内を見張り、すぐに攻撃できるようにとのこと。
よく見るとビーチ沿いには、それらがまだそのまま残っています。
ガイドに言われないと気付きませんでしたが。

シマヒメヤマノカミ VS ウミヘビ
結果:お互いスルー

 

 

スパインチークアネモネフィッシュ

 

 

コバンウミウシ

 

 

小さなモンジャウミウシ

 

 

実はゴージャスな装いのサンゴモエビペア

ここ、しばらくへばりついていましたが、面白いドラマがいろいろ。

 

 

15ダイブ潜りましたが、結局、このアンボンフロッグフィッシュには出会えず(写真はネットから)。
ガイドですら、最後に見たのが9月と言っていたので、いたらラッキーぐらいに伝えておきました。
他の生物でも十分楽しめるので、会えなくても大丈夫。
ですが、ガイド君必死でした。気にするな~!
生物に絶対はありません。
15ダイブ、ありがとう。
また来ますよー。

 

 

大満足

バリ人へのお土産は、minyak kayu putih Anbon(万能油)が有名らしく、これを買いました。
バリ人はこういうの好きですね。喜ばれました。
アンボンの地酒も運転手に買いました(あちらではsopi、バリではアラック)。

今回、初のアンボンでしたが、バリ島からアクセスが良いので、またこの時期に行きたいなと思います。

そして、自分がお客になることで学ぶことも多かったです。