こちら熱帯インドネシアに住んでいると、日本では考えられない光景に出くわすことしばしば。
人もそうですが、今日は生き物。
 
サヌールは雨です。
 
?おしっこしようとパンツを下げてしゃがんだ瞬間、目の前に顔を持ち上げたヘビと目があってしまったり、?スープを食べている時に、スプーンですくった具がチチャ(ヤモリ)だったり、?ダンボールの中に両手突っ込んで探し物していたら、びっくりしたゴキブリが腕をよじ登って顔に来たり・・。
 
ま、いろんなことがあるわけです。心臓の弱い人には、刺激が強すぎるかもしれません。
??は同僚のペジェン出身L嬢、?は昔マランにいた同期隊員に起こったことです。
 
今日はこれを上回る強烈な事件がL嬢に発生。
 
 
私たちのランチ用にL嬢にバッソ(肉団子スープ)を買いに行ってもらった。
L嬢がバイクを運転中(信号待ち)ゴソゴソ耳元が動いたので、「あれ、もしかしてゴキブリがヘルメットの中にいるかも」と思ったらしい。ゴキブリだけでも相当寒い想像。店主なら怖くてヘルメットをとれない。バッソ屋でヘルメットをとったL嬢が中に見たものは・・・・。
 
ネズミ
小さなマウスじゃなくて、ラットの方です。
そう、我が家で飼っているピコちゃんと同種。
 
ネズミがヘルメット内にいたのです。
大きさはピコほどではなく、子ネズミから成ネズミへなる頃。青年?
場所はヘルメットの首紐の付け根。
どのヘルメットもそうですが、3cm程度の三角形の隙間があるのです。
そこにネズミが・・・パズルのようにぴったりはまっていたのです。
すごすぎる。
L嬢はびっくりしすぎて、バッソ屋のお兄さんにネズミをとってもらいました。
出てくる気がないネズミ。
「どうする、殺す?」とバッソ屋にいわれたL嬢、妊娠中なので「殺さないで、逃がしてあげて」と。
妊娠中、殺生はよくないため・・・。今ではゴキブリも店主と同じく、殺さなくなりました。
首をつかまれて無理やりヘルメットから出されたネズミ、放すとそのままバッソ屋に入っていったそうな。
食べている人たちが一斉に「キャーーーーー」。
 
このネズミ、実は、事務所からバッソ屋への1分の道のりではなく、L嬢の田舎から来たと思われるのです。事務所のヘルメット置く場所にネズミはいないため。朝、1時間の通勤を彼女はネズミと一緒だったのです。運転しながらラジオを聴きながら来たので、特にネズミの気配も感じなかったようです。そして、そのまま事務所のヘルメット置き場。居心地がよくそのまま三角スペースで寝ていたのでしょう。そしてバッソ屋へ。村から町のネズミになってしまいました。
 
インドネシアはすごいなぁ。