講習 パダンバイ
父・M氏と息子・Aさん(19歳)の講習2日目はパダンバイです。
渋滞もなく、サヌールからあっという間に到着。
今日は満月ですが、海はどうかな???
昨日と同じように、器材セッティングから自分の準備までやってもらいます。
男性陣は準備が早い・・。
さて、ボートでポイントまで出ます。
天気よし、ただ、水面の波はばたばた。
どんぶらこ、どんぶらこ状態。
ただ、水中はコンディション抜群。
流れなし、透明度20m以上、水温27℃。
わーーーーーーーーい。
海洋講習1本目、移動せず砂地でやろーかなと思いましたが、二人とも全く転がったりせず付いて来れそう・・。
スキル簡単にやって、実践で中性浮力などをやっていくことに変更。
こんなに海況が良いのに、動かないのはもったいない。
1本目だったので、ホバリングしながら沈船を上から見てみました。
沈むでしょー、だから空気を足そう。足は動かさない。残圧計見て。忙しいネ・・・。
沈船全体像が見える透明度は、あまりないです。
ラッキー。
人気者のニモ
丸まるイソギンチャクにハナビラクマノミ
アカヒメジ、キンセンフエダイ、オヤビッチャの群れ群れ観察。
バディと離れてないでください。
浮いて行かないよう空気抜いてください。
そして、残圧見てネ。
1本目からきちんと潜れたのでした。
暖かかったので長くなってしまいます。
水面休息時間で、痩せているAさんは、がっつり温まってもらいエントリー。
今度は、フリー潜行ですよ。
砂地に着地しないで止まろう!
そして、エア切れ浮上スキルも難なくクリア。
はい、水中ツアー行きましょう。
この親子の中性浮力・姿勢!
これから2本目が始まるんですけど。
水中標識前で記念撮影。
東京はあっちで5513km?ほんとかな?
ヒトヅラハリセンボンと父M氏
ヒトヅラハリセンボン子供にストーカーするヘラヤガラ。
モデル風にたたずむハダカハオコゼ
ボラの群れ行ったり来たり。
タツノイトコ(♂)、お腹がかなりでかい。
生まれる瞬間見たいな~(夢)。
チョウハン、2匹並んでクリーニング
安全停止、絶対にここから浮いていかないこと。
ここで親子残圧差は10bar。
Aさんのエア持ちが延び始めてる。
出来そうなので、Aさんにフロートを上げてもらいました。
浮いていきそうになったら、父M氏は引っ張ること。
でも、難なく成功。すごい・・。
ロングダイブ講習編、お疲れ様です。
記念写真 ☆ パダンバイビーチ
この後、ランチ、初のログ付け、最終試験で無事終了。
お二人とも、100点満点。
ちゃんと勉強もしてきています。
講習は、順調すぎるほど順調です。
お疲れ様でした。
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