ミンパン&テペコン ファンダイブ
K女史の最終日は、チャンディダサです。
そして、YH隊長ももちろん参加。
上級者限定ポイントになります。
2日前にマンボウがいたらしいので、淡い期待を秘めて出発。
出発したいですが波が高い!
船頭の腕の見せ所。
干潮の時間を狙ってミンパンへ。
波ちょっと、流れなし、透明度15m、水温27℃。
ただ、うねりがあります。
ネムリブカなどを見て、いつも通りスズメダイの群れ。
コーナーもきれいに曲がります。
こっちは更にうねりがあるなー。
カスミアジ向かってきた。
水面は波が炸裂しているようですが、水深7mはこんなに幻想的。
ずっとここにいたい。
レスキューダイバー300本のK女史。
安定しております。
岩礁てっぺんに海鳥2羽。
この後、魚をくわえて隣の岩へ運んでいました。
賢いね。
お次はテペコンへ。
こちらも、水中はうねり~!
珊瑚が死にそうになっている。
この前まで活き活きサンゴがびっしりだったのに。
水温が問題だと思われます。
コショウダイの大群を見たかったのですが不在。
アカヒメジの群れにホウセキキントキ(?)が1匹。
色が全然違うんだけど・・。
小さなナポレオンの後・・・・
K女史、元気がないなと思ったら、うねりに酔っていたそうです。
エキジット直後。
そこにイルカたちが数頭いますが、写りませんでした。
近くにいたんだ・・。
3本目、懲りずにミンパンへ。
K女史が休憩中、船酔いからリカバリーできず3本目キャンセル。
水面休憩終わってしまいましたし、YH隊長とエントリー。
水中は流れなし、うねりMAXという感じ。
コブシメとウミガメを撮るYH隊長。
深場では、ネムリブカが2匹。
3本目なので上から見るだけ。
下の方から冷たい海水が上がってきて、いい感じですがマンボウは今日も不在。
魚たちもうねりに翻弄されています。
ワイルドなポイントなので魚影濃し。
エキジットするとK女史は復活していました。
チャンディダサでランチを食べて帰ります。
いつものあそこ。
難しいダイビングでしたが、皆様お疲れ様でした。
K女史、3日間ありがとうございました。
懐かしい話がてんこもりでした。
永遠のバディO氏に宜しくお伝えください。
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