本日、店主は日本語能力試験の日本人監督員としてウダヤナ大学キャンパスへ行ってきました。昔、日本語教師だった店主としては、やはり教室とかキャンパスは嬉しい。アカデミックな雰囲気と若者が多く、ちょっとノスタルジック。10年前にいた南スラウェシ・マカッサル市は、当時、日本語能力試験の会場にはなれずこういう活動はなかったのです・・・。初めてのお手伝い!

1級から5級まで、受験者が500人以上。23教室・・・。そんなわけで、日本人監督員の数もすごい。こんなに大勢の在住邦人をまとめて見たことがないかも。

店主の担当は一番受験者数が多かった4級の一教室。教室が狭くて驚いたー。巡回する気満々で来たのに、歩くスペースがない。教室は、窓が開いていて、天井には回転扇風機があるだけ。そこに若者の熱気。監督という任務なので、しっかり監督したけど暑すぎ。受験者はそんな中で回答しなきゃいけないので、もっと大変ですね。インドネシア人のそういう我慢強さは、こういうところから培われるのだと思いました。店主は、着る服間違え汗ダラダラ。

大体、20歳前後が大半ですが、中には10歳未満の子供も受験していました。恐らく、この10歳未満の子供が教室で一番すらすら回答しているように見えました。イスラムのジルバップ被ってる学生、全然回答できない様子。マークシートなんだから、とりあえず埋めたほうがよいと思うのですが・・。店主も4級問題にさらっと目を通してみましたが、意外に難しい。こんなに難しかったっけ?昔より難しくなってるのか、店主の日本語力が落ちてるのか定かではありません。

マカッサルで日本語教師時代は、『試験』といえば『カンニング』が当たり前でした。『先生、カンニングはインドネシアの文化です!』と生徒に断言されたこともあります。しかし、さすがにこういう大きな試験ではカンニング皆無です。やればできるじゃない。

聴解試験の前に、いきなり近くのモスクから大音量でコーランが流れて、『万が一、聴解試験とコーランがぶつかったらどうするんだ?』と心の中で焦りましたが、心配無用でした。きっと、そんなことまで考えてるのは、店主ぐらいだったと思います。余計なお世話かな・・。

試験前にインドネシア特有のジャジャン(おやつボックス)、試験後にはお弁当がいただけました。ジャジャンもお弁当もおいしかったー。店主にとっては、非日常の日となり、よい経験になりました。みんな合格しますように!祈