ガルンガン終わってバロン
札幌から来ている妹を連れて、ブルパラのお手伝いをしてくれているレスタリさんの田舎ぺジェン村へGOGOです。
ウブド近郊の田園を抜けて1時間ちょっと。
子供たちには、サヌールからマクドナルド土産。
田舎の子供はファーストフードに飢えています。
運転手は、どこへ行っても子供たちに好かれます。
蒸したバナナ!ほっかほかで甘みが増します。おいしい。
妹も日本語だけで子供たちと交流。
SNOWというアプリすごいなぁ。
言葉必要ないよね。
世界共通で楽しめる!
お腹よじれるほど笑った。おまえさん、誰?爆
ひどすぎるわぁぁぁ。
ちょっと早めの誕生日プレゼントを頂いた妹。
レスタリさん、ありがとうね。
美しい蘭です。
っつうか、持って帰れないよ~。
子供たちがいると、美しいはずのベタちゃんたちが全員ぼろぼろ。
観賞用・闘魚だから、1水槽1匹なんですが・・・冷汗。
子供たち曰く、闘うのが見たくて5匹全部入れちゃっているそうな。
美しいお庭にアヒルが突撃してきたり・・・
子豚も2匹突撃してきました。
もう動物好きにはたまらない世界。
日本じゃありえません。
バリ島はガルンガン(迎え盆)が終わりました。
終わると数日は、村のお寺に奉られている聖獣バロンが出てきて練り歩きます。
日本の獅子舞と恐らくルーツは同じで、バリ島では神様のひとつであり、この神事は悪霊祓いのようなものです。
この神事は、バリ島の中でもギャニャール地方が多いそうで、ちょうど参加させて頂くことができました。
バロンご一行様が音楽隊と共に家の前に来ました~。
一軒一軒たち止り、その家の人がひざ立ちになり祈りや寄付を捧げます。
迫力ありますわぁ。
レスタリさんのご好意で村のお寺にも連れていってもらいました。
腰布サルンを巻き巻きして。
皆さん、お供え物ごっそり。
先ほどのバロンご一行がお寺に戻ってくるのを待ちます。
途中、霧雨が・・。
バロンが戻り、お坊さんが祈りを捧げ、村人もお祈りです。
そして、またお寺から出て行きます。
ここからどこへ行くのかな?
村人がバロンの後を続きます(子供たちも犬たちもみんな)。
いやー、田舎なのにこんなに人がいるんだっ。
子供専用バロンも!
みんな楽しそうでした。
バロン行進を見たことはありましたが、参列させてもらったのは初めて。
バリ島は奥深いな~。勉強になりました。
バリ島はたくさん神様がいます。
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