店主のプライベートダイブ
マイケルイントラが新しく買ったレンズを試しに行くというので、一緒にトランベン行って来ました。店主は、ヒレネジを撮りにカメラ持って同行。二人だけでダイビング行くのは、恐らく6年ぶり。
チャンディダサのベーカリーで、マイケルイントラが絶賛するブリッツェル(ドイツパン)&バリコーヒーで遅い朝食。チャンディダサからトゥガナンへ行く道へ入ってすぐ右手で分かります。ちょっとおしゃれで入りたくなる店作り。
あんなにおいしいパンを出せるんだから、恐らくボスは西洋人なのでしょう。
トランベンは、快晴、波少し、流れなし、透明度が若干悪く10m。1ダイブ目、なんかおかしいなと思ったら、設定を間違えて入ってしまいました。この前、陸で使ったことを忘れてたのです。そんなんでボケボケ。
ヤマブキスズメダイ、卵守ってムチヤギから離れず。
タテジマキンチャクダイ幼魚、美しいけどよく動く。涙
2ダイブ目、完全一人でダイビング(自己責任)。ヒレネジポイントへ向かう。
そして帰路に向かう店主の目にとまったのは、極めつけでインドカエルウオ。癒されますねー。しかし、見つけた時が残圧20。参りました。そんなんでこのダイブ潜水時間が122分。面白すぎて時間が足りません。
*ゲストとダイビングの時には、通常最大潜水50分、マクロ浅瀬は60分とさせていただいています。残圧50で浮上です。
結局、ヒレネジには会えませんでしたが、ジョーがいました。ま、いいか。
夕暮れのアグン山もいいですねー。
帰りはすっかり夜のドライブ。また中間地点チャンディダサで夕食。こちらは、いつもお世話になってるお勧め食堂De5。安くておいしい、これ一番です。西洋人客で店内満席でした。
海仲間で話していることですが、大人のおもちゃ『カメラ』は楽しいです。自己満足の世界。お金もかかりますが、止められませんね。笑 店主にとっては日々起こる小さなことなんか忘れて、水中生物の営み集中できる最高の時間です。
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