神奈川よりお越しのMさん、はじめまして!
本日は、アドバンスダイバー講習で初日3ダイブです。
教科書は事前にお渡し済みで、きちんと予習済み。
そして、サヌール在住Yさんも急遽参加。

昨日はサヌール、豪雨で今日のコンディションが気になりましたが・・・。
本日のパダンバイは、海況は意外とよし。
波なし、流れ(予定通り3本目だけ)、透明度10m~15m、水温29℃。
ただ、問題は天気ですね~、雨季なので仕方ありません。
去年バリ島でCカードを取得して、日本でファンダイブ2本のログ本数6本のMさん。
選択ダイブには、PPB(中性浮力)を店主の助言で入れて頂きました。
中性浮力は、ダイビングの要です。

前半は、砂地で中性浮力そのものの復習を兼ねて練習。
最初はバタバタでしたが、中性浮力の理論は100%理解していたので、水中ツアーへ連れ出します。
次のステップ~『習うより慣れよ』。

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ハナミノカサゴ、大人になる手前サイズ。
後ろで巻き上げてるのはMさん。
分かっているのですが、深度が少し変わるとまだドタバタ。

 

 

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ゾウゲイロウミウシ、2匹いました~。
後半、Mさんはどんどん中性浮力のコツをつかんでゆきます。

 

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クモウツボが移動中。

 

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Yさんは、新ストロボの調整もあり集中。

2本目ナチュラリスト
さっきの中性浮力を活かし、環境に優しく生物観察ができるようになるテクニックを習得します。
残圧計やオクトパス類が、だらーーーーんとぶらぶらさせてはNG。
そして、生物観察のためにどうやって接近するのか。
そしてそして、水中で見るものをただ見るのではなく、植物、無脊椎動物、脊椎動物に分類してじっくり観察してみようというのがこの1ダイブです。

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ナチュラリストとして、最悪なことが・・・。
沈船が壊れてる!!!!!
以前より心配していたのです。
鉄の棒にグーで掴まるダイバー、それを注意しないガイド、そしてこの小さな空間をくぐらせるショップ。
見ていると、蹴ったり、ぶつかっていましたからねぇ。
ただでさえ、小型沈船だったのに、益々生物の棲家(体積)が減りました。
は~っ。怒

 

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これは分類すると何?

 

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沈船住人、ヒレボシミノカサゴ。

 

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その友達ハダカハオコゼ。

 

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カイメンは分類すると?
その隙間に住むピンクスクワットロブスター。
こういうのを観察するのは、初心者には難しいのです。
カイメン触ると店主に注意されちゃうし。
Mさんの頑張りは続きます。

 

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ケヤリムシ畑のクリーニングステーション。
ほのぼの感

 

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目を凝らして小さなイソギンチャクモエビ3匹を観察しましょう。
Mさん、上手に観察していました。
まだ若いし、目がよろしい!
いろいろ考えながら、潜って頂きました。
小さな世界に気付きだすと、ダイバーはどうあるべきかもう答えはわかりますよね。

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エキジットすると、すごーーい雨。
正直、こんな時は上がりたくない。
この後、ボートでランチなのですが、参りました。
外は雨と風で寒いし(水中は温水)、ランチボックス開けられない・・。
ガールズ3人で座り込み、フィンを頭に乗せて温まります。
雨がマシになったのを見計らい、昼ごはん。
本日のガールズは、たくましい&頼もしい!

 

まさかの大雨で時間が押してしまった昼休憩。
一応、3本目はナビゲーション。

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雨がまだしつこく降るエントリー。
幻想的な水面。

やはり、予想通り流れが始まってしまいました・・。
計測もの、コンパスは、後半にすることを伝え・・・。

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ドリフトダイブのスタート(学んで損なし!)。
Mさんの中性浮力&姿勢は、もうこんなに美しく急成長。
結構な流れですが、きれいに付いてきてくれました。
Mさんは、ドリフト中でもプラスチックゴミを回収する余裕も。
流れが止まったら、ナビやりたかったですが、流れ続けジェプンからドロップオフまで行けちゃうほど。
店主は楽しかった~、Mさんも楽しそうに見えました。
わおっ、ドロップオフで流れがぴったり止んだ。
ロングダイブだったので、計測ものだけやりコンパスは次回へ繰越。
お疲れ様でした。

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『本日の水もしたたるいい女たち』記念

まだ雨!珍しく長いぞ~。
でもでも、雨すぎて、逆に子供のようにはしゃげちゃうから不思議。
あっぱれガールズ。

サヌールに戻ると、カエルの合唱がすごいぞ。
カエルさんたち、今年は雨が多くて良かったね。