今年初めからずっと気候がおかしかったのですが、雨季には通常通り入ったようです。
バリ島は完全に雨季入りしました。
ここ数日天気がぱっとしません。

雨季に入るとフルーツがいろいろ出てきておいしいです。
大好きなマンゴーやマンゴスチンがたくさん出回ります。
一方、デング熱が流行る季節でもあります。

今朝、まだ薄暗い5:30。
かなり近くで爆音が聞こえてきたので、外へ出てみるとこんな感じです。
バリ島に越してきたばかりの日本人夫婦が、『戦争が始まったのかと思った』と昔言っていました。笑

img_5523

全身黒づくめで、顔も覆っているのでまるでテロリスト。
バズーカ砲ではありません。
殺虫剤散布の真っ最中でございます。

 

img_5531

ゆっくり下水溝沿いにまいてゆきます。
もちろん、家のドアが開いていると家の中も真っ白になります。
これで蚊やゴキブリは死にます。
池の魚などは問題なし。
人体にも多少影響あるのでしょうが、デング熱になるよりは良いと思います。
散布のお仕事してくれている方に感謝。
ありがとうございまーす。
村役場のお仕事なのかな?

 

 

img_5537

あっという間に真っ白。
散布は通常、デングの蚊が活動を始める夜明けで風が吹いてない日がベストです。
今朝はコンディションばっちりだったと思います。
今朝は、あっちの区画をやっていましたが、先日20日(日)はこっちの区画を散布していました。
これでかなり安心です。

10年ぐらい前、店主はデング熱にかかりました。
急激に39℃まで熱が上がりフラフラ。
いろんな症状がありますが、店主の場合、ひどい筋肉痛・関節痛・悪寒で寝込みました(トイレまで移動できず)。
通常、入院するそうですが拒否。
デングの薬はないので店主は自宅療養をしました。
その年は、デング熱流行年ということで近所で多くの方が発症。
今思うと軽いデングだったんだと思います。
ただ、デング2回目になると重症化することが多いらしいので、『もうデングになれない』という気持で生活しています。

大切なのは2点だけ!!
・昼間の蚊に刺されないようにする
・免疫・体力をつけておく

デング熱は、ネッタイシマカやヒトスジシマカが媒介になります。
夜明けから日没まで、太陽が出ている間に活動する蚊です。
昼間の蚊には神経質になる店主です。
蚊が好む膝下を重点的に虫除けローションを塗ります。

デング熱などの感染症は、免疫が高ければ発症しないこともあるようです。
異常に疲れていたり寝不足だったりすると、体内で負けちゃうんでしょうね。
日々、心身ともに良い状態を保つことは大切です。

日本ではデング熱患者が出たと大騒ぎしていましたが、日本だって戦前はあったわけです。
飛行機や荷物にくっついて蚊が日本に入り込むことは、容易です。
スーツケースの中に入っているかもしれないし。
こちらでデング熱は珍しいことではありません。
そんなに恐れることはありません。
最近、ワクチンがついに出来たそうですし。
恐れるより、蚊に刺されない努力を!