Jetty ファンダイブ
今日は、Jettyへ行ってきました。
自分のための楽しいダイビングです!
たまにこういうダイビングを入れていかないとねっ。
本日のバディは、デンパサール在住のYH氏。
大昔、インストラクターだったので頼れます。ふふっ。
ポイントは、YH氏が大好きなJettyへ。
サヌールから1時間ちょっととアクセスよし。
本日の海況穏やかでよし。
釣り人10名ぐらい、流れなし、透明度8m~12m、水温28℃、2本目若干うねり。
水面休憩中は、イルカの群れがパダンバイ・ジェプンの方へ元気に泳いでいきました。
太りすぎて泳げないワモンフグ。
コロダイ、定着してきたようです。釣られないでね。
ヨウジウオがうじゃうじゃです。茶色、オレンジ、ピンク、黄色・・・カラーバリエーションは豊富。
動きが遅いのに撮りにくい種類の一つ。
このキリンミノも着底で、全く動かず。
不思議が多いJettyです。
相変わらず、桟橋から落ちるゴミがいっぱい。
ビニール袋につかまりゆらゆら。
1.5cmのオセザキリュウグウウミウシ。
しばらく、動きの激しいヒメオニオコゼたちを観察していました。
後ろのオス?は前のメスにぞっこんです。
逃げても、砂に身を隠しても、ぴったりくっつきます。
きっと愛の季節なのでしょう。
オオモンカエルアンコウの大あくび。
口から更に口が出てくる感じです。
二段階になっていて、普段は折りたたまれた形になっています。
こんなに大きく開くなら、ミノカサゴなど一飲みできちゃうわけです。
1本目これが2匹目のオオモンカエルアンコウ。
この子は、両足を使わず、両腕だけでぶらさがっていたので面白いなと撮っていたら、ゆっくり大あくびをしてくれました。
ラッキー。
口も大きいけど、腕力も相当のようで・・。
で・・・・、長くなってきたので、そろそろ浮上しようと顔を久々に上げると、目の前をカエルアンコウが泳いでいった・・・。
シャッターを切ると、『バッテリーを交換してください』表示。
あどぅーーーーー。なんで今?
なんとかバッテリーを振り絞って、1枚。
黄色のカエルアンコウでした。
柱から柱への移動。かわいいよー。
本日の休憩は、イルカを見ながらYH氏差し入れのアップルパイ。
ありがとうございまーす。
店主はブラックサンダーを差し入れ。
水面では更に格別。
2本目もJetty。
カエルアンコウ(オレンジ)からスタート。
この子は、完全に寝ています。
腕が疲れちゃった?
YH氏筋によると、1本目、西洋人ダイバーがこの子を撮りやすいところに無理に移動させ、撮るだけとって、方向転換の際、フィンで蹴飛ばして行ったそうな。
無理やり連れ出されて、撮られて、蹴飛ばされて・・・人間社会なら警察沙汰ですよっ。
もっと生物に敬意を払ってほしいものです!怒
バディはYH氏。(水中は別行動)
イロウミウシの仲間で、ヒプセロドリス・エンマ
ツマジロオコゼもらぷらぶでした。
カミソリウオもらぶらぶでした。
最後の安全停止は、ちょうどよいところにカエルアンコウ(ピンク)。
ときめきます~。
だけど、レモンイエロー2匹の消息はつかめず・・生きてますように。
アグン山くっきり。
ダイビング、楽しかった~!!!!!
バリらしさ満載。ユニークですね。
ハイビスカス、フランジパニの花びらをばらして、真ん中の緑はパンダンハルムというお供え物に入ってる香る草を使用。
ランチはいつものレセハン。
バリ島ぽいランチです(全部、魚)。
ここのサンバルマタはかなり美味。
なぜかというと、ココナツオイル使用だから。
いや~、やっぱり水中面白い。
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