パダンバイ 体験ダイビング
三重よりお越しのNさん&Aさんをパダンバイへご案内しました。
お二人とも、初海外・初バリなのに・・・・
南方なんちゃら航空で、中国経由で、チャングー(スミニャックとタナロットの間)の民宿を予約するという、旅の達人のような動き。
チャングー地区の田んぼの中で、看板なし、大まかすぎる住所、頼みの綱だった宿の携帯はつながらない、ウェブサイトももちろんなし、現在地マップを送ってもらうもやはりアバウト・・。
『ゲストがどこにいるのか分からない』
バリ島西側の田んぼの中で、運転手は絶望の早朝を迎えたのでした。
見つけ出すのにえらい時間がかかってしまったのです。
Nさんたちも、民宿から細かな所在地などは聞かされておらず、いくら私たちが尋ねても答えようがないのです。
今朝は居場所が特定できないという『難しいお迎え』で遅れてしまいました。
この『民宿』泊、この先バリ島で増えると大変だ・・・。
本日のパダンバイ、海況よし。
波なし、流れ(最後だけあり)、透明度15m、水温29℃。
体験ダイビングの講習をして、海へGO。
Aさんは、沖縄で体験ダイビング済みだったので最初から上手でした。
Nさんも、まったく問題なし。
耳抜きも上手!!
各種クマノミ、各種フグ、生物観察しながら進みます。
Aさんは、新兵器GOプロの魚眼レンズカメラで、がんがん撮影。
潜水艦オデッセイ号が出てきて、オヤビッチャやキンセンフエダイの群れ群れ、クライマックスに小さなウミガメちゃんが・・・。
甲羅にカメフジツボ2つ!!
あーーー、手が足りない。きれい・・。店主は大忙し。
もう産卵から2ヶ月のコブシメの卵。
まだある!
余裕ありのガールズだったので、長めになってしまいました。
今日も暖かくて気持いい。
バリに到着して12時間経ってないお二人。
たくましい!
船酔いもないし・・笑
2本目はバックロールエントリーで余裕。
この通り、最初は穏やかでした!
アカヒメジの群れ
急に流れが出てきた~。
ちょうどよいところにロープ!
流れがどうなるか、一休みしましょ。
デバスズメダイ群れ群れでした。
5分ぐらいで結構な流れに!
でも、指示に従いガールズは落ち着いています。
で、また5分ぐらい立つと流れは止まったのでした。
よしゃー、戻れる!
ゆっくり戻り始めると、まだ流れが。
数分で、流れが逆になってしまいました。
結局、行きも帰りもドリフト。
アゲンストより良かったですが。
ちょっとゴミも飛んできましたが、水中はOK。
結局、Aさんは体験2ダイブで266枚撮影だとか。
わーーーお!カメラを持って来た甲斐がありますね。
がっつり2ダイブ、お疲れ様でした。
そして、お二人はサヌールで下車。
スーパーハーディーズで買い物して、マッサージ、夕食までかな?
サヌール散策をしてチャングーの宿からお迎えが来るそうです(確かにタクシー運転手もたどり着けないはず)。
サヌールは、歩いて買い物ができるので便利ですよ。
バリ島初日、満喫です。
今日はありがとうございました!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません