ダイビングがなくて身体を休められぞーと思っていたら、入れ違いに突然DAKOさんが病気に・・。
まるで、この時を待っていたかのように。
まあ、ダイビングの時に病気になられるよりは、店主にとってもよいタイミングでした。
じっくり様子を観察できるし。
火曜日の早朝から、顔を押さえたり、うなって、苦しそうに敷地内を全速力で走り出しました。
その行動は、ただ事でなく、早くて見失い、悪いことに突然の大雨。
基本、家猫のDAKOが消えちゃった。
といっても、絶対に敷地を出ないので、隠れるとしたら天井裏。

全くDAKOの気配ないまま35時間が経過。
やっと足音らしきものが聞こえたので、敷地内のお寺によじ登ってみると・・・

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生きている姿を確認!
嬉しかった~。
猫は調子が悪くなると、とんでもないところに隠れてしまいますね。

 

 

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丸2日間何も食べていません。
目がうつろ。
食べたいんだけど、食べた後、口の中が病むようでなかなか食が進みません。

 

歯周病?口内炎?虫歯?

3年前、急に下半身が麻痺して歩けなくなった時は2週間食べなかった経験があるDAKO。
猫的には、2日間なんて心配するほどでないのかもしれませんが・・。

症状が気になるので、3年ぶりに獣医さんを呼ぶことにしました。
『明日木曜日の10時』でアポをとりましたが、また天井に上がってしまいキャンセル。
2回目は、『明日金曜日の9時』でアポをとりましたが、またまた前日から天井に上がってしまいキャンセル。
猫は、そういうのを察知する能力も長けているようです。

そして、今日金曜日の夕方に天井から降りて来たので、その場で3回目の予約 『今、来られますか?』。
全てのドア・窓を締め切り、獣医さんが到着するのを待ちました。

12年ぐらいお世話になっている獣医ケマル氏と再会。
お互い何も変わっていません。
3年ぶり?最後は、DAKOが下半身不随で歩けなくなった時?
もう普通に歩けているDAKOを見て、ケマル氏は驚いていました。
ケマル氏を見ると、怖がりDAKOも堪忍した様子。
店主は『歯周病』を疑っていました。
DAKO自身が口元を気にしているため。

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まずは、肛門に体温計入れて体温を計ります。
38度で平熱。

 

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聴診器で心音や呼吸を見てもらいます。

 

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そして、本題の診てもらいたかった口の中。
歯石だらけなんだろうか。
ドキドキ・・。

 

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DAKOパニック・・・。
*ケマル氏が見やすいようにライトで照らしています。
歯茎、歯、歯石など、口の中は問題なし。
きれいだそうです。
おおーーーーよかった!

えっ、じゃ、何???

『Cat Fluです』 (猫インフルエンザ/猫風邪)

『DAKOは、肺が強くない子です。元々、呼吸に問題がありますね。

一度も予防接種したことはありませんよね?
多分、他の野良猫からウイルスを移されたのでしょう。
口を気にするのも、咳をすると口内が気持ち悪くなるからです』

店主、とても納得できる診断でした。
全部当たってる。
最近、野良猫の出入りが多かったし、DAKOは4年くらい前から喘息みたいな咳込みが1日1回は見られたし。
歴代わんこ達は予防接種をしてましたが、DAKOは家猫なのでやっていませんでした。

 

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処方されたのは、抗生物質、のどの炎症止め、免疫高めるマルチビタミンの3種類。

 

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ってことで、注射3本です。
よく、頑張りました!えらい。

元気になるまで、外出禁止にしとこうね。

ケマル氏から店主に対しては、
・サヌールの某ペットショップで、免疫高めてスタミナをつけるジェルを購入し、1日1回与えること。
・DAKOが元気になったら、猫の予防接種をすること。
12歳にもなって今更、猫ワクチンですか???
これは、日本の獣医友達に一度相談してみよう。

 

今日は、原因がわかって安心しました。
歯周病で、食べたくても食べられなくなってしまったら・・・とここ数日不安でした。
口の中がきれいだったことは、本当によかった!!
12歳の中年熟猫なので、何でも好きなものたくさん食べてもらいたいし。
肺・呼吸以外は、健康体だとケマル氏よりお墨付きを頂きました。

 

当たり前だけど、ケマル氏、動物の扱いが上手いなぁ。
さすがプロ。